線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

「浦島太郎」が行く

2006年05月08日 15時22分54秒 | 雑記
毎度毎度思うことですが、帰るたびに岐阜の様子が変わっていきますね。


名鉄岐阜駅を降りて、何か暗いなと思いましたが、新岐阜百貨店が閉店したのを少しして思い出しました。
これからどうなるのでしょうか、この駅ビル。


下へ降ります。“安全地帯”ペイントはそのまま、空はすっきり。


線路も残っています。何か切ないです。


信号待ちをしていると、こんなのがやってきました。
顔は岐阜バス塗装、側面は今は無き市営バス塗装、その正体は…岐阜バスです。
何とも中途半端な気がしますが、いつになったら塗りなおすのでしょうか。


交差点の名前は、今でも「新岐阜駅前」。
もしかしたら、一番最後まで残る遺構かもしれません。

大学卒業したら、出来れば岐阜に戻ってこようと思っていますが、その時までに、さらにどう変わるやら。