線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

12/20 鵜殿にて(上)

2012年12月29日 23時00分00秒 | 貨物列車
9月末以来3カ月ぶりに鵜殿へ行ってきました。今度は突発運休の目にも合わず、専用線のスイッチャーが撮影できました。


鵜殿駅へ向け、工場からDB-25が出ていく(9:05)


2089レ到着 DD51 890+コキ 鵜殿にて

到着後、新宮方へいったん移動してから側線へコキを押し込む入換作業がありましたが、長さが足りないのか、ポイントにかかったままの位置でコキを切り離していました。


入換中

駅から製紙工場への専用線へ先回りし、神内川という川に架かる橋で撮影。真横から見るとスイッチャーの小ささが改めて実感されます。


工場ー鵜殿にて

工場内入換用のスイッチャーも撮影できました。こちらの車体塗装は白。南西に延びる線路から引き出したコキを、道路からも見える荷役ホーム・線へ、3両と2両とに分けて押し込み、また工場内へと帰っていきました。


9号


帰途

工場から鵜殿駅への出荷は推進運転の形をとっていました。工場から出てきたのが10時半少し前。国道42号線にかかる踏切の手前でしばらく停まり、鵜殿駅構内へ姿を現したのは10:58頃でした。


歩くほどの速度でゆっくりと入ってくる


DD51の許へ、コキ4両(107主体)を後押し中

午後の部は別記事で…


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