線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

リバイバルくずりゅう

2006年09月25日 23時05分56秒 | JR(北陸)
金沢から始発の普通列車でたどり着いた九頭竜川鉄橋は、既に黒山の人だかりでした。
関西弁が多かったような…
こちらではフィルムで撮影しました。

次に、米原駅へ向かいました。
「くずりゅう」の復路では停車時間がどの駅も短く、「米原駅なら多少は時間的ゆとりを持って撮れるだろう」と読んでの移動でした。
ところが。
時間的余裕はあったものの、スペース的余裕は米原駅にありませんでした。

        

なんとか、対向ホームから撮影。
「リバくず~」に群がる鉄たちに、新快速を待つお客さんは驚くことしきり。
車両ではなく、黒山の人だかりにカメラを向ける女学生さんも…

        

ホームを移り、とにかく1枚。

        

ヘッドマークのアップ。残念ながら、米原方のマークは撮れませんでした。
九頭竜川鉄橋での銀塩での撮影をしくじっていたら…と思うと、撮っておけばなぁ、と思うことしきり。

それにしても、ホント凄い人出でした。
リバイバル列車を見るのは「能登路」「白山」についで3回目ですが、国鉄急行色の人気を改めて実感しました。

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