名鉄600V線全廃から10年。最も高車齢で土佐電鉄へ譲渡されたモ590形は2両とも現役で、乗降扉1カ所の埋め込み、方向幕のLED化、窓の支持方法等、外観に変化はあるものの、塗装はスカーレットレッドが堅持されていました。
モ591 はりまや橋にて
桟橋車庫前ー桟橋通五丁目にて 2月21日撮影
モ591は水車亭(みずぐるまや)という菓子屋の広告が側面に施されていました。撮影時は、高知駅に向かって右側が「いもくりタルト」、左側が「塩けんぴ」の絵柄でした。
内装はあまり変わっていない
8年前に一度乗った時には「岐阜市消防局」のステッカーが窓に残っていましたが、今回は見つけられませんでした。
マスコンもそのまま
車内に掲示されていた“履歴書”
もう1両のモ592については記事を分けることにします。
モ591 はりまや橋にて
桟橋車庫前ー桟橋通五丁目にて 2月21日撮影
モ591は水車亭(みずぐるまや)という菓子屋の広告が側面に施されていました。撮影時は、高知駅に向かって右側が「いもくりタルト」、左側が「塩けんぴ」の絵柄でした。
内装はあまり変わっていない
8年前に一度乗った時には「岐阜市消防局」のステッカーが窓に残っていましたが、今回は見つけられませんでした。
マスコンもそのまま
車内に掲示されていた“履歴書”
もう1両のモ592については記事を分けることにします。