線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

「徳川家康公顕彰四百年記念事業」ラッピング車

2015年04月08日 20時00分00秒 | 名鉄
1/12(月祝)から、名鉄で「徳川家康公顕彰四百年記念事業」ラッピング車の運行が始まりました。3300系3302Fと3303Fの2本に、岡崎城を中心とした四季を1両ごとにデザインしたもので、運行期間は1/12(月祝)~11/15(日)が予定されています。なお、サイト上での運行情報の告知は行われていません。


3302F 妙興寺ー島氏永にて 1月17日撮影

「徳川家康公顕彰四百年記念事業」は、薨去四百年という節目の年に徳川家康公の功績をあらためて顕彰しようと、浜松、静岡及び岡崎の3市3商工会議所、それに静岡県が連携して事業を展開するものとのことです。その中の岡崎市と連携して、今回のラッピング電車運行となったそうです。


3303F 聚楽園にて 1月18日撮影


前頭部。非常用扉はラッピングされずに残っている


春デザイン


夏デザイン


秋デザイン


冬デザイン

これで、3300系はラッピングされていない編成の方が少数派となりました。