線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

神岡鉄道・奥飛騨温泉口ー神岡鉱山前訪問記

2006年04月03日 11時24分12秒 | 私鉄(北陸)
先月末、神岡鉄道へ乗り&撮り鉄に行ってきました。
走行写真は銀塩で撮影しているため、ブログにアップできるのは携帯のカメラで撮影した「停まり」ばかりですが、どうぞ。

高山線との乗り継ぎ時間があったので、駅を少し出てみました。なかなか雰囲気の良い駅舎の手前に停まっているのは、高山本線代行バスです。小さいバスですが、それでもガラガラでした。ちなみにこの濃飛バスの営業所が、飛騨神岡の近くにありました。
              

お次は、神岡大橋駅近く、道路から手軽に撮れる神岡鉄道のポイント。
ケータイカメラではブレてしまう事必至なので、場所の雰囲気だけでも。
              

神岡大橋駅。隣の祠には駅ごとに七福神が祭られています。
              

鉄道はトンネルでまっすぐ突き抜けているのに対し、道路はグネグネと曲がっているので途中迷いそうになりました。が、何とか飛騨神岡駅に着きました。さらに神岡の町並みを歩き続け、1時間以上かけ、ようやく神岡鉱山前に着きました。
KMDD13は、保存なのでしょうか?
              

KM152が停まっていますが、猪谷行きは一時間ぐらい待たなければなりませんでした。待合室には、こんな古びたテレビがありました。映るテレビ局で、ここが岐阜県なのだと思い直しました。
              

ぜひとも、渓谷美と絡めて撮れる区間もいずれは訪れてみたいものです。
今回はこのあたりで。
使用機種・A5515K、VGAモードで撮影。