(今日は早目の食事終えて、今全豪テニスでの大阪なおみ選手の優勝を見届け、ウイスキーを1杯追加した所です。なおみちゃんおめでとう本当に強くなり、安心して見ていられました)
冬の鍋ものに欠かせないのが、「つくね」と「つみれ」ですが、私は「つくね」は畜肉、「つみれ」は魚肉というイメージでいたのですが、それで良いのか気になり調べた所、材料の違いではないことが判りました。
やはり、あやふやなものは念のためにチェックしておいた方が良いですね。
共に、畜肉や魚肉等で作った種に鶏卵や澱粉などのつなぎと共に、生姜や塩や醤油などの調味料を加えて、擂り合せてた練り物です。
「つくね」(捏、捏ね)は、これを団子状や棒状に成形したもので、「つみれ」は指先やスプーンなどで生地を摘み取って煮汁等に入れます。
要するに、素材や製法の違いではなく、単に事前に成形するか、そのまま調理するかが違うだけのようです。(まさ)
※ 取り敢えず、このシリーズは終わります。ありがとうございました。