老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

元気で到着、楽しんでます (現地10月2日 9:30頃)

2024年10月02日 16時43分59秒 | 旅行/色々な風景
 9月29日の夜に羽田発、トルコで乗り継ぎ後、計20時間ほどかけ、現地時間で30日の昼頃にスペインのマラガに到着。

 早速バスに乗りかえて、3時間ほどかけてセビージャに到着。いよいよ今回のスペインツアーの始まりで、先ずはセビージャの市内観光。
 
 丁度1年ほど前に来たところですが、やはり南スペインの主要都市だけあって、見どころ一杯。
前回は時間的に余裕がなくてあまり充分に見られなかったカテドラルやスペイン広場に圧倒されたり、グアダルギビル川のリバークルーズで川からの景色も楽しみました。

 夕食後に旅行会社に特別に依頼しておいたタブラオに一人で行き、亡きツレアイの写真を手にしながら1時間ほどのフラメンコショー楽しんで、ホテルに帰着。

 流石に疲れていて、すぐさま熟睡・・・


 昨日(10月1日)からはいよいよ「銀の道」へ。
先ずは、セビージャ郊外にあるイタリカという所に立ちよって、ローマ遺跡(円形闘技場や住居跡)などを見てから、サフラという町で昼食後に市内を散策しましたが、イスラムの雰囲気のある静かな落ち着いた町でした。

 その後,昔の交通の要衝地であったメリダという町に到着して、18世紀の修道院を改装したパラドール泊り。
パラドールというのはこのように昔の修道院や城塞などを改修した国営の施設で、この日に昼食をとったのもサフらパラドールでしたが、今回のツアーはこのパラドールでの宿泊も多くて、このツアーの魅力となっています。

 今回のツアー参加者は10名(男女 3/7名)。例によって私が最長老ですが、想像していた以上に若い人の参加も多く、若い人に元気をもらいながら楽しんできます。(まさ)


セビージャ ユダヤ人街

同上 ジャカランダの花も見えました


セビージャ カテドラル

同上 祭壇

同上 コロンブスの墓

グアダルギビル河畔


イタリカ 円形闘技場

イタリカ ローマ時代の住居跡のモザイク


サフラ 

サフラ 市内





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2 コメント

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Unknown (イケリン)
2024-10-02 18:12:48
まささん
長旅をものともせずに、初日から精力的に動き回っておられますね。
若い人の参加も多いようですが、適度に休養をとって息切れしないように
旅を楽しんでくださいね。返コメ不要です。
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Unknown (まさ)
2024-10-03 05:50:13
イケリン様
いつもありがとうございます。
スペイン南部も大阪同様に暑いですが、何とか良く寝て・食べて・飲んで、元気にしています。
明日からは少し朝が早そうなので、ブログ書き込みは難しそうです。
(まさ。現地2日23:50)
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