老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ベランダの花苗植え付けと、春の食卓第2弾 

2022年03月15日 19時25分14秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)

 先日ベランダの水遣りをしていると、数年前から紛れ込んでいる黄色のオキザリスが鮮やかな花を開き、もう10年にもなるシクラメンが良く茂った葉の合間から赤い蕾を出してきていましたし、クンシランの蕾も見えるようになっていました。

 シクラメンと言えばクリスマスから冬にかけての花というイメージが強いですが、これは専門家がこの時期に合わせて温度調整して育成しているからで、家でそのまま放置しておくとやはりこの時期の開花になるようです。

 ツレアイが居なくて少し寂しい我が家のベランダにもちゃんと春は来るんだと思うと少し嬉しくなりました。

 ここ数年はツレアイのケアが最優先となりベランダの手入れがおろそかになっていて、最近はベランダの花が少なくなり少し寂しくなっているので、せめて鉢数は増やさずとも、空いている場所や鉢を活用して少しでも花を増やしてやろうということで、昨日書き込んだ淀川対岸のコーナン行きとなった次第です。

 コーナンで買ってきた開花している花は、早速大きな鉢で開いている場所に寄せ植えすると共に、未開花のもの観葉植物は、夫々に鉢植えして今後の生育を楽しみにします。やはり、身近に花のある生活は良いですね・・・

 

 また、帰りにスーパーで美味しそうなサクラエビを、見かけたので迷わずゲットし、この日は久しぶりにテンプラでかき揚げとしました。
また、コーナンからの帰りに、淀川の堤防でツクシを少し摘んでいたので、これもかき揚げにしてみました。

 春の食卓第2弾という所です。

 一人生活ではテンプラはどうしても量が多すぎることになりますので、少し残しておいてあくる日の昼食はかき揚げうどんということになります。(まさ)


ベランダのシクラメン  やっと赤い蕾が見え始めました

黄色のオキザリスも見頃です

クンシランも葉の合間で蕾が大きくなっています


購入してきた花苗

一部(オキザリス/カンパニュラ)を鉢の空いている場所に寄せ植え

オキザリス・コモサ(カタバミ科)

カンパニューラ・ブル―ワンダー(キキョウ科) ブルーの小さなバラのような花です


この日の夕食 天ぷらの他は冷奴/ホウレンソウのおひたし/ガンモとヒジキの煮付け

主役の天ぷら サクラエビとミツバのかき揚げ/ツクシのかき揚げ/シイタケ/ジャガイモは皮つきで唐揚げ/余ったミツバとチリメンジャコのかき揚げ




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