goo blog サービス終了のお知らせ 

老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

外国の地名のついた植物  前篇 ~ア-サ行~

2018年06月23日 19時58分31秒 | 園芸福祉・植物とのつながり
 このブログでは、気になった植物を紹介していますが、最近は淀川河川敷などで見られように、外来種が非常に目立っていますが、「外来種」という事になると、昔から中国や朝鮮半島、更に西欧各国などから渡来したものが数多くあります。

 そんな中で、植物の名前(日本名、並びに一般名)からはっきりと外国の地名がついたものをピックアップしてみました。

・地名については、地域/国/都市名などをピックアップしました。(中に現在では殆ど使用されていない古い呼び方や、現在では差別語に属する呼び方も含まれますが、ご容赦下さい)

・但し、そこが必ずしも原産地を意味するものではなく、経由地であったり、イメージだったりするものもあります。

・一つの地名がついた数多くの植物がありますが(「カラ」とか「トウ」など)、今回は1地名で、一つだけを記しました

・この項は「植物園へようこそ」 (http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html)を参照させていただきました。下記した植物がどのような植物かを知りたい人は、このホームページで検索して見て下さい。


アイスランド・ポピー(ケシ科)
アフリカ・キンセンカ(別名:ディモールホセカ、キク科)
アメリカンブルー(ヒルガオ科)
アメリカ・ヤマボウシ(別名:ハナミズキ、ミズキ科)
アラスカ・イエローシーダー(ヒノキ科)
アンデスノオトメ(マメ科)
イタリアン・パセリ(セリ科)
イランイランノキ(バンレイシ科)
イングリィシュ・ラベンダー(シソ科)
インド・ボダイジュ(クワ科)
ウンナン・サクラソウ(サクラソウ科)
エルサレム・セージ(シソ科)
オーストラリアン・チェスナッツ(別名:ジャックトマメノキ、マメ科)
オランダ・アヤメ(別名:ダッチアイリス、アヤメ科)
オリエンタル・ポピー(ケシ科)
カサブランカ(ユリ科)
カラタネオガタマ(モクレン科)
カラフトミセバヤ(ベンケイソウ科)
カリフォルニア・ポピー(ケシ科)
ゴウシュウアオギリ(アオギリ科)
コンロンソウ(アブラナ科)
シコタンソウ(ユキノシタ科)
シナレンギョウ(モクセイ科)
ジャーマン・アイリス(アヤメ科)
ジャガイモ(元はジャガタラ芋、ナス科)
ジャワギリ(クマツヅラ科)
スパニッシュ・セージ(シソ科)
スマトラ・オオコンニャク(サトイモ科)
スリナム・チェリー(フトモモ科)
セイヨウヒキヨモギ(ハマウツボ科)
セイロン・ライティア(キョウチクトウ科)
ソング・オブ・ジャマイカ(或いはインディア)(リュウゼツラン科)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。