老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

近くで見かけた初秋の風景  その② ~水辺編~

2020年09月09日 19時16分44秒 | 散歩中に見かけた風景
今日は大阪市内でも午前中の降雨の後は涼しさが感じられ、我が家でも午後からは本当に久しぶりでエアコンを切り、天然の涼を楽しみました。
このまま、涼しくなってくれればありがたいのですが・・・

淀川河川敷やワンド近くでも、そろそろ秋を感じさせる花たちが咲き始めました。

しかし、この地区は特に外来種が多く、植物の名前については私なりの調査で同定しましたが、もしおかしければご連絡いただければありがたいです。(まさ)


シロネ(シソ科)

同上

セイヨウハッカ(シソ科)

アメリカクサネム(マメ科)

同上

エゾレンリソウ(マメ科)

同上

ゴキヅル(ウリ科)

同上

メドハギ(マメ科)

同上

同上

ガガイモ(ガガイモ科)

同上

同上 ピンク系の花もあります

ジュズダマ(イネ科) 実が少し色づいてきました

ヒシの花、子供のころに「ヒシが生えている池では泳ぐな」とよく言われましたが、これはヒシが浮草ではなく、池の底から長い茎を伸ばし水面に放射状に葉を広げているので、この茎が手足に絡んで、溺れ易いからです。またヒシの実は美味しかったです。

流木で休憩中のカルガモ、