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「成功するために努力しよう」という目的の設定が間違っている。

2012年04月16日 | Weblog
「成功するために努力しよう」という目的の設定が間違っている。
「モチベーションを思うままに高める法」小山龍介著より。

たまたまモチベーションが下がっているとき、この本を見かけたので購入してみた次第。自身の経験をもとに書かれている内容はわかりやすい。上記フレーズはプロローグにあったものだった。

成功している人は当然ながら努力はしているが、それだけで十分ということでもなかった。やはり、努力そのものがワクワクできたり楽しんでいけるということも大事だった。ただただ苦しいだけの努力では長続きはできない。

努力そのものが楽しめるからこそ、思いがけない成果も手に入れられると語っているが、これは私も同感だ。筆者は「人から言われてもいないことをやって人を驚かせる」ことが好きだったそうだ。これも一つのヒントになるだろう。

この「驚かせる」という部分は、「喜ばせる」というふうにもとらえられる。思いがけないサービスほど嬉しく感じるものはないだろう。こんなふうにすれば自分自身のモチベーションは保っていけそうな気もするな。