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どれだけの空想力をもつかによって、扱う情報量は決まってくる

2014年06月16日 | Weblog
どれだけの空想力をもつかによって、扱う情報量は決まってくる。

「ネットアスリートの時間術」茂木健一郎著より。

そもそも発想がなければ、実行できることも自然と限られてきてしまうようだ。実行する前に、まず大事なのは発想力や空想力らしい。それがその人の将来的な成長力まで決めてしまうと茂木氏は考えていた。

きっとそれは自身の経験からそう言えるのだろう。インターネットでも、その人が何かを知りたいと思わなければ、キーワードを検索にかけることもない。

まず、好奇心があるか、実行力があるかでツールを使える範囲も広がるのだろう。何かに興味をもって情報を得たいと思うかどうかがスタートだった。それによる発想力・空想力そのものが情報量になるという。

筆者はインターネットの活用術とは、純粋な興味をどのように深め、広げていくかにかかっているとまで語っている。その気になればなかり詳しいところまで情報を得ることができるからだった。