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心の喜怒哀楽の起伏で、どれだけバリエーションと弾力性をつけられるか・・・

2014年06月03日 | Weblog
心の喜怒哀楽の起伏で、どれだけバリエーションと弾力性をつけられるか・・・
「目力の鍛え方」中谷彰宏著より。

この本の表紙にはサブタイトルとして、次のようにあった。“はじめて会った人、交渉相手、恋人・・・目線ですべてが変わる”、と。ふだんあまり目力など意識したことはなかった。

表情は目に出るらしい。確かに目がキラキラと輝いているというような感じを受けることもある。また、目で元気がなさそうなことも感じられる。

すべて目力だったのだ。人に会ったときや挨拶の時に、目を合わせないとあまり感じがよくないものだ。視線を合わせるのはある程度意識する必要があるのだろう。

喜怒哀楽の表情を豊かにするには、お芝居や映画鑑賞、読書、旅行、いろいろな人に会うことが大事だと言う。それを積み重ねれば目の表情も変わるという意味らしい。

つまりいろいろと体験を豊富にすることで喜怒哀楽が豊かになるのだった。目の表情が豊かな人は、ちょっとしたことにも反応できる。