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四十五歳を過ぎたら文化に時間を割こう。

2013年10月25日 | Weblog
四十五歳を過ぎたら文化に時間を割こう。

「最強の人生時間術」齋藤孝著より。

私の場合はそこからかなりの年数が経ってしまっているが、たしかに40代後半からは様々な本を読んだり、短い書きものをしてきたことを思い出す。

どこかへ出かけるより、机の前でパソコンに向かっている時間も多かったかもしれない。パソコンではハンドメイドの小物を作ったり、創作にも関心があった。

そして、費やした時間で何かを生み出すことができた時は満足感も得られたものだ。自分が費やした時間をなにかで振り返ることができきるのは、やはり文化的なことをしたからだろう。

常に何らかの形で過ごした時間の足跡を残したいと思う。趣味にしても達成感があれば、それなりに継続する意欲もわいてくる。

齋藤氏は、小さなものでも、手をかければかけるほどよくなるものというのが、長く続ける秘訣だとアドバイスしていた。ものに磨きがかかっていくのを愉しむということだろうか。