ちょっとマンネリですが・・・

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「一期一会の楽しさ」を共有していくことで、料理はどんどんおいしくなるもの。

2013年10月10日 | Weblog
「一期一会の楽しさ」を共有していくことで、料理はどんどんおいしくなるもの。

「大人の作法」山本益博著より。

いくら味がよくても、それを楽しめなければつまらないものだ。同じ料理を食べて、そこで会話を交わすことは料理を楽しむことにつながるのだった。

話題を共有することがポイントになる。ただ単に食べるだけではその時間ももったいないだろう。できるだけ一緒の料理を食べることで話も盛り上がるようだ。

料理は仲間と分かち合ってこそおしくなる、ということはしば忘れがちなことだ。酒を飲むときとはまた違ったコミュニケーションができる。酒が入ると、あとで何を話題にしたか忘れてしまうものだ。

ここには、“料理を分かち合う、時間を分かち合い、話題を分かち合う”、とあった。じつにシンプルでいい言葉だと思った次第。