素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

ダイエットの方法、次から次へとよく出てくるものだ!

2012年10月11日 | 日記
 ジムに置いてある雑誌の中に“ターザン”があるスポーツ・健康情報誌としては手頃なので愛読している。久しぶりに行くと「糖質制限」に関する特集のものが目に留まった。これが最新のダイエット理論みたいで最近本屋でもよく見かける。

 アークトレーナーをやりながら読む。話はわかるが実行となると厳しいというのが感想。糖質カットの生活はストレスになると思う。それでも最近はちょくちょく夕食でご飯を食べずにおかずだけで済ませることもあり1日にとる糖質は減っているように思える。これぐらいがちょうどで良い感じ。雑誌によれば果物もダメ、じゃがいも、かぼちゃなどもダメとなっていた。ご飯、麺類ならまだしもこのあたりまで制限されるとやっておれないとなる。

 一応いろいろなダイエットに関する情報には目を通すが“ほどほど”に食べて、体を動かすことを厭わない。ということをベースにすれば良いというのが結論。

 3ヶ月に一度の“インボディ”というジムでの測定を志摩に帰る日の午前中におこなったが現状維持を保った。1年間の推移をグラフで出してくれたがすべての項目、ほぼ横一直線のグラフであった。「これでいいのだ!」という思いを強く持った。次の測定の1月はどうしても年末年始の過ごし方が数値であらわれてしまう。これが現状維持のままだったら一歩前進といえる。

 極端な1つの方法を信じて闇雲にしないことが健康維持の秘訣ではないかと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする