塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り パッション20 鳴壺

2020-06-29 05:43:05 | ミュージアム巡り_2020
 続く作品も、河井寛次郎(1890〜1966,Kanjiro KAWAI)さんの
「鳴壺」(1918、陶器、Double-chambered vessel with handle
and whistle、bird form)。
 作品名どおりだと、この壺に水かお酒の液体を入れて注ぐ時、注
ぎ口から音色を奏でるのだろうか。試したい。

 もう1点、「鉄薬扁壺」(1955〜59頃、陶器、Vase、iron glaze)。
打ち出の小槌形の窯変壺、これに花一輪を生けるとどのような哀愁
が部屋の中を漂うのか、試したい。
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