塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り 六感堂 で 烏賊キモ煮干し

2024-03-10 13:53:21 | 麺_2024
 江東区大島の新店「永明中華そば店」(3月9日オープン)に開店30分前
に伺ったが、完売とのこと、どうして、予約制なのか・・・。

 では諦めて、西池袋へGO。「六感堂」では限定麺が振る舞われている。
「烏賊キモ煮干し」1,800円、店内でその内容を確認すると、烏賊のわた
が従来のスープに合わされ、菜の花と富山のホタルイカが盛られ、麺は2
タイプからもち姫配合の平打ちでオーダー。

 で、登場した一杯、器の中はすでに春満開の案配。麺に絡みつくドロリ
としたスープが、それぞれの具にうまくまみれて、まるでソース仕立ての
よう。美味しく頂きました、ご馳走様。

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ミュージアム巡り おもちゃ絵 縮緬細工八犬伝大機械

2024-03-10 04:40:25 | ミュージアム巡り_2024
 続いて、「縮緬細工八犬伝大機械」(明治初期、二代目歌川国明画、
版元不明)で、のぞきからくりを題材にした仕掛け絵。上部が可動式
となり、下部にある穴からも絵を見ることができる。

 次が、「忠臣蔵大人形」(明治12年・1879、歌川芳藤画、版元:樋口
銀太郎)で、大人形見世物をモデルとした仕掛け絵、糸や経木で補強
された紙などを引くことで場面を変えられた。

 そして、「ふき矢」(明治初期、歌川国利画、版元不明)で、吹矢で
的を射るとお化けが出る仕掛け絵。古い屋敷にお化けが出るよう仕
掛けられている。
tabashio-museum(墨田区横川1-16-3)

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