続いて、「しん板道羅尽し」(安政5年・1858、歌川芳員画、版元:不明)
で、羅の八畳敷を面白おかしく描いたもの。
次は、「しん板すづけおどり」(明治3年・1870、歌川芳春画、版元:文正
堂)で、鳥の雀に手足を付けて擬人化した絵。テーマは歌舞伎の舞踊で、
2~3枠でひとつの舞踊となっている。
そして、「新板鳥魚虫けもの商人づくし」(年度作者版元不詳)で、様々
な生き物が商売や職人などに擬人化された絵。
また、「しん板外国人」(文久元年・1861、歌川芳員画、版元:遠州屋彦
兵衛)で、横浜が開港され外国人の居留地を描いた浮世絵の一環で作られ
た絵となり、時事的な事柄がおもちゃ絵となっている。
tabashio-museum(墨田区横川1-16-3)
で、羅の八畳敷を面白おかしく描いたもの。
次は、「しん板すづけおどり」(明治3年・1870、歌川芳春画、版元:文正
堂)で、鳥の雀に手足を付けて擬人化した絵。テーマは歌舞伎の舞踊で、
2~3枠でひとつの舞踊となっている。
そして、「新板鳥魚虫けもの商人づくし」(年度作者版元不詳)で、様々
な生き物が商売や職人などに擬人化された絵。
また、「しん板外国人」(文久元年・1861、歌川芳員画、版元:遠州屋彦
兵衛)で、横浜が開港され外国人の居留地を描いた浮世絵の一環で作られ
た絵となり、時事的な事柄がおもちゃ絵となっている。
tabashio-museum(墨田区横川1-16-3)