塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り 盛壱 で 塩雲呑麺

2016-05-20 15:47:57 | 麺_2016
 「元祖一条流がんこ」系列の麺処を再度おさらいしております。

 本日伺ったところは、市川にある「十一代目がんこ」で修行さ
れた「盛」(さかり、江東区千田)出身の船橋市習志野台5-11-8にあ
る「盛壱」。がんこの系図で言えば孫若衆。

 こちらは2002年7月に葛飾区堀切で「のまい」という屋号の店
をスタートさせ、数年後に現在の場所に移転し、屋号も代えて現
在に至る。

 井上達広店主にご挨拶をして「雲呑麺」750円の塩味をコール。
メニューを拝見するとがんこ系では最も種類が多く、何でもあり。
ランチ限定の「昼コテ」なんてのもあるし、ビールもある。

 で、登場した一杯、小ぶりの雲呑が5個のり青梗菜も添えられて
いる。2タイプの葱も多め。麺はかなり細い。スープはそれほど塩
気は強気でなく、万人に愛される味。旨かった、ご馳走様。


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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 鏡に描いた自画像

2016-05-20 05:37:29 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「鏡に描いた自画像」(1971年、鏡・筆彩、Self-portrait
Painted on a Mirror)。
 この作品は、紙や布、キャンバスではなく、1枚の鏡に木枠をつ
けその鏡の表面に水彩絵の具で描かれた自分の顔。このシチュエー
ションがユーモアも交えて面白い。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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