相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみの仲良し小道」では「イモカタバミ」がピンクの小花を!!

2024-06-04 07:37:19 | 
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5キロメートルに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選―」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」が造られたが、その後相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成16年3月現在3,6kmが緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」の遊歩道両側に花壇の随所今、公園や散策路の花壇で一番よく見るピンクの小さい花が「イモカタバミ」である。南アメリカ原産、カタバミ科 カタバミ属 の球根植物の多年草。特徴園芸界では観賞用に栽培されるカタバミの仲間を総称して「オキザリス」と言う。美しい赤紫色の花を咲かせる「イモカタバミ」は同じ仲間の「ムラサキカタバミ」とともに栽培される「オキザリス」のひとつである。タネはできず地中に塊茎と呼ばれるイモを次々とつくり繁殖することでこの名がついた。(2405)
 
 
 


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