田名にある「割烹 三代」にて鮎料理に舌鼓！！

相模原市中央区田名に知る人ぞ知る「三代(みよ)」という割烹店がある。鍛冶谷相模原線を走り左下に相模川寄りの道に「ふれあい科学館」そば傍の高台にある。季節限定(６～９月)の鮎料理始めたの記事が掲載されていた。割烹ということで一寸と敷居が高い気もしたが新鮮な食材を使った数々の料理がリーズナブルな価格でおもてなしに誘われて足を運んだ。店内に入ると和室(畳)にテーブルと椅子という席に通された。窓からは相模川や丹沢山脈が見渡せるロケーション、目の前にある「高田橋」を一望できる。夏の花火大会は予約一杯だという。何の障害もなく見渡せる特等席である。三代はそもそも宴会、法事、御祝などに特化した地域最大の有名な老舗で歴史は３０年。１００名入る大部屋もあり、団体だと送迎バスも出してくれるとか。入口の脇にある生簀には元気のいい鮎が泳いでいる。さっそく相模太夫は季節限定(６t～９月)の「鮎尽くし」(鮎塩焼き　・鮎の刺身　・鮎の天麩羅　・鮎の吸い物　・ご飯・漬物　・フルーツ　コーヒー)をオーダーする。連れは「チラシすし」と「うな重」をチョイス。出された鮎の刺身は新鮮そのもの肉厚でぷりぷり感があり実に美味である。天麩羅もやや小さい鮎が丸ごと揚げられている。存分に鮎料理に舌鼓を打った。デザート、コーヒーで締めたが店内からの絶景・眺望が一層おいしくさせたのかもしれない。(1506)