相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では白と赤色の「アナベル」が揃い踏み!!

2024-06-11 11:29:34 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に梅雨期の代表花「アジサイ」規模本数では「相模原北公園」と並んで市内随一を競う「相模原麻溝公園」はある。園内のアスレチック広場、芝生広場側の遊歩道脇、ふれあい動物広場前の東屋まわり、樹林広場の5ゾーンに植栽されている「ホンアジサイ」(テマリ咲)、「ガクアジサイ」「西洋アジサイ」、その他「ヤマアジサイ」、「カシワバアジサイ」、「コアジサイ」、「ツルアジサイ」、「タマアジサイ」など200種類/7400株が見頃を迎えている。「あじさい」は梅雨期の代表花として人気がある花でも今が最も美しい時である。その中でも花の谷に下りていくスロープ沿いにまるで雪か綿菓子の様なこんもりとした毬のような花姿が美しい白い「白いアナベル」が数千輪、本数は少ないが白より小さい「ピンクのアナベル」が同時に装飾花をつくり可愛らしい花房を披露中である。アナベルはアジサイ科=ユキノシタ科アジサイ属落葉低木。白いアナベルは20cmと大きく丸みを帯びており、「ピンクアナベル」は10cm弱と小さく半分ほどである。(2406)
 
 
 
 
 

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「相模原麻溝公園」では「アジュガ」が紫の花穂を披露中!!

2024-06-11 07:21:01 | 道・緑道
相模原市南区麻溝に「クレマチス」、「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」はある。今旬の花はアジサイで見ごろを迎えている。センター広場から降りた「花の谷」の一画の花壇に本数は少ないが今、「アジュガ」が草丈は30cmほどの茎先に総状花序を直立させ花径1、2cmの青紫の唇形の花穂=小花を無数につけている。「アジュガ」はキランソウ属はシソ科の属の常緑性宿根草。「セイヨウキランソウ」とも呼ばれる。青紫花をした唇形の花で花冠は長さ1センチくらいで、上唇と下唇に分かれる。 上唇は短く2つに裂ける。下唇は大きく3つに裂け、真ん中の裂片は更に先が裂けている。葉は根際から生える葉は楕円形で、ロゼット状、波状の鋸歯の特徴がある。(2406)
 
 
 

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