相模原市南区下溝に四季の花が絶えない総合公園「県立相模原公園」はある。夏はさすがに花は少なく今は色とりどりのサンパチェンス、赤いサルビアの花くらいである。ナビステーションの後方の土手斜面に数本の「ヤマユリ」(山百合)がすらりとした茎に大きく開く艶やかな優美な花顔・花姿を披露している。ユリ科のユリ属の多年生植物である。山地に生える日本特産、固有種で大きなラッパ状の花で先がそり返った6枚の花被片のつくりで花被片の内側には褐色の斑点があり、ほのかな香りがある。花は大型で白く20cm以上はある。百合は「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と美人の形容の一つにもなっている花である。花言葉は「求める純潔」。(2007)
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