木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

嵐山・分かれ道 描く

2014年07月27日 | 書画記
還暦が近づいて来たせいかどうかわかりませんが、
妙に「分かれ道」に心引かれる気がします。
京都の嵐山の渡月橋の脇の道を上流にむかって歩いて行くと
分かれ道に出会います。


左の階段を降りれば、川辺で舟に乗れるのかも?
そのまま行くと、川辺の道が続いているのかも?
右の階段を登れば、嵐山の山頂に出られるのかも?
いずれの道も同じように不確かです。


その日は、時間切れで先に行かずに帰って来てしまいました。
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