ブクログより
高知出身の作者が描く龍馬。
その少年編。龍馬や中岡新太郎や分家の才谷屋のことなど、物語は多岐にわたり、場面がコロコロ変わり、読んでいる途中でも龍馬は今どうしてるの?などと思ってしまう。
高知の人らしく、登場人物に高知弁を使わすのだが、ちょっとくどいというか、詳しすぎてわかりづらい部分もある。
龍馬のファンとしては、もっと龍馬に焦点を当てて龍馬中心に話を進めてほしい、と思うのである。
龍馬の話はやっぱり司馬遼太郎が一番かな・・・
それにしても高知からは物書きの人(小説家、漫画家)がたくさん出てますね。
龍馬奔る / 山本一力
★★★☆☆
おばあちゃんのお弁当作って、
どこに本を読む時間なんてあるの~~? (>ω<;)
昼休み、休憩時間、風呂の中、
後は寝る前の布団の中ですね~
細切れすぎて、ぜんぜんストーリーが
わからない時があります(ー_ー)!!