秋口に、常念岳~蝶ケ岳を考えていましたが、所用やお天気で叶わず今年は無理か~とあきらめていたところ、
蝶ケ岳に行きますが・・・とのお誘い、願ったり叶ったりで出かけてきました。
あかんだな駐車場に向かう車窓から笠が岳を望む。幸先がいいぞ~~
あかんだな駐車場。そこそこ止まってます。
駐車場を少し階段で降りたところにあるバス乗り場、6時30分の始発に乗ります。
河童橋、この季節に来たのは初めてかも。
歩き始めると、あの甘い香りがそこかしこから、カツラの木がたくさんあるのです。
落ち葉を拾ってクンクンしながら歩きます。
どの葉っぱでも匂うわけだはなく、匂わないのもあります。
明神館に到着。
上高地と言えばお猿さん、でも今日は見かけないなと和さん、するといましたよ。
さあどうぞ、とばかりに木の枝に腰かけてポーズをとってくれました。
すごく人馴れしています。
色付いた木々の中を行きます。
黄葉はほとんどカツラの木です。立派な大木が目立ちます。
対岸の山と紅葉。
法面工事中で迂回路を行きます。
徳澤に到着。
まるでメルヘンの世界です。テントの人たちも寛いでいました。
これは何の木かな。
新村橋。
その昔、ここからパノラマコースを通って、涸沢を日帰りで行ったなぁ、と感慨深げに和さん。
落葉松が出てきました。色付きは8分くらいかな。
登山道に巨大な倒木。
横尾に到着。
山の交差点、たくさんの人たちが思い思いの山を目指して、三々五々歩き出します。
さあ! いよいよ山道ですよ。
カツラは続くよ、どこまでも~♪
樹林帯の中をどれくらい歩いたでしょうか、木々の隙間をふっと見ると・・・
・・・いっぺんに疲れが吹き飛びました。
ベンチがありちょっと休憩です。
う~ん素晴らしい、槍見台より。立ち去りがたいのですが先がまだまだあるので行きましょう。
この先でも見られますよ、と励まされて腰をあげました。
それにしても静かな山歩きです。横尾の分岐からは出会う人は数組です。一瞬鈴鹿の山を歩いているのかと勘違いするくらい。
しかし・・・♪風が違う、木々が違う、景色違う、高さが違う・・・ゴメンね、鈴鹿もこれからどんどん歩くよ♪ (百恵ちゃんのほらあの歌の節でどうぞ)
花は無いな。
がんばれ!
なんちゃって、て 立派な展望地ですよ。開けていてさっきよりいい場所です。
なんちゃってより、ここからは当分望めません。
登山道。
シラタマ。
樹林帯の中をひたすら登ります。長いな~
樹林帯を抜けて森林限界に出ました。
そして後ろを振り返ると
おお~
あの中央のくぼみがキレットですか・・・
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
分岐。
他の人は行ったことがあるので私だけ蝶槍まで行ってきます。ぽつぽつしだしたので超特急で行きます。
こんなところに盆栽のような落葉松。いい色付き加減。
八が岳、
こんな看板があるだけでした。展望もほとんどきかなくなってきたので急いで戻ります。
常念、あの尾根を歩いていくの?見るからにきつそう。
さあ小屋へ急ごう、風も出てきました。
富士山もうっすら見えてたよ、ということでしたが見逃してしまいました。
結構遠いです。まだかなぁ。
やっと見えました。
到着、やれやれ。
あれ? 脇目もふらず必死に歩いてきましたが、右側の展望どうだったんだろう?
槍・穂高の大パノラマ・・・
まあこんな時雨やし、当然真っ白やろ たぶん・・・ そう思いたい。
すべては明日に期待することにして、暖かい小屋でぬくぬくしよう。
平成28年10月22日(土)晴れ/時雨
大垣IC(3:00)~あかんだな駐車場(6:14)~河童橋(7:16)~明神(8:16)~徳澤(9:34)~横尾(⒑:44)~槍見展望台(11:31)~なんちゃって槍見展望台(12:34)~稜線分岐(14:52)~蝶槍(15:20)~蝶が岳ヒュッテ(16:08)
蝶ケ岳に行きますが・・・とのお誘い、願ったり叶ったりで出かけてきました。
あかんだな駐車場に向かう車窓から笠が岳を望む。幸先がいいぞ~~
あかんだな駐車場。そこそこ止まってます。
駐車場を少し階段で降りたところにあるバス乗り場、6時30分の始発に乗ります。
河童橋、この季節に来たのは初めてかも。
歩き始めると、あの甘い香りがそこかしこから、カツラの木がたくさんあるのです。
落ち葉を拾ってクンクンしながら歩きます。
どの葉っぱでも匂うわけだはなく、匂わないのもあります。
明神館に到着。
上高地と言えばお猿さん、でも今日は見かけないなと和さん、するといましたよ。
さあどうぞ、とばかりに木の枝に腰かけてポーズをとってくれました。
すごく人馴れしています。
色付いた木々の中を行きます。
黄葉はほとんどカツラの木です。立派な大木が目立ちます。
対岸の山と紅葉。
法面工事中で迂回路を行きます。
徳澤に到着。
まるでメルヘンの世界です。テントの人たちも寛いでいました。
これは何の木かな。
新村橋。
その昔、ここからパノラマコースを通って、涸沢を日帰りで行ったなぁ、と感慨深げに和さん。
落葉松が出てきました。色付きは8分くらいかな。
登山道に巨大な倒木。
横尾に到着。
山の交差点、たくさんの人たちが思い思いの山を目指して、三々五々歩き出します。
さあ! いよいよ山道ですよ。
カツラは続くよ、どこまでも~♪
樹林帯の中をどれくらい歩いたでしょうか、木々の隙間をふっと見ると・・・
・・・いっぺんに疲れが吹き飛びました。
ベンチがありちょっと休憩です。
う~ん素晴らしい、槍見台より。立ち去りがたいのですが先がまだまだあるので行きましょう。
この先でも見られますよ、と励まされて腰をあげました。
それにしても静かな山歩きです。横尾の分岐からは出会う人は数組です。一瞬鈴鹿の山を歩いているのかと勘違いするくらい。
しかし・・・♪風が違う、木々が違う、景色違う、高さが違う・・・ゴメンね、鈴鹿もこれからどんどん歩くよ♪ (百恵ちゃんのほらあの歌の節でどうぞ)
花は無いな。
がんばれ!
なんちゃって、て 立派な展望地ですよ。開けていてさっきよりいい場所です。
なんちゃってより、ここからは当分望めません。
登山道。
シラタマ。
樹林帯の中をひたすら登ります。長いな~
樹林帯を抜けて森林限界に出ました。
そして後ろを振り返ると
おお~
あの中央のくぼみがキレットですか・・・
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
分岐。
他の人は行ったことがあるので私だけ蝶槍まで行ってきます。ぽつぽつしだしたので超特急で行きます。
こんなところに盆栽のような落葉松。いい色付き加減。
八が岳、
こんな看板があるだけでした。展望もほとんどきかなくなってきたので急いで戻ります。
常念、あの尾根を歩いていくの?見るからにきつそう。
さあ小屋へ急ごう、風も出てきました。
富士山もうっすら見えてたよ、ということでしたが見逃してしまいました。
結構遠いです。まだかなぁ。
やっと見えました。
到着、やれやれ。
あれ? 脇目もふらず必死に歩いてきましたが、右側の展望どうだったんだろう?
槍・穂高の大パノラマ・・・
まあこんな時雨やし、当然真っ白やろ たぶん・・・ そう思いたい。
すべては明日に期待することにして、暖かい小屋でぬくぬくしよう。
平成28年10月22日(土)晴れ/時雨
大垣IC(3:00)~あかんだな駐車場(6:14)~河童橋(7:16)~明神(8:16)~徳澤(9:34)~横尾(⒑:44)~槍見展望台(11:31)~なんちゃって槍見展望台(12:34)~稜線分岐(14:52)~蝶槍(15:20)~蝶が岳ヒュッテ(16:08)