鬼が泣く昨年の山の記録、最後の山は鈴鹿山系竜ヶ岳です。
今年の干支の山として大賑わいになると思われますが、一足先にいつものお仲間に誘っていただきました。
東近江市の石槫(ぐれ)峠からは何度も登っていますが、今回は三重県の宇賀渓から遠足尾根を通る周回コースです。
登り口がちょっとわかりにくかったのですが、植林されたヒノキの間を登り始めます。結構急登です。
しばらく歩くと遠足尾根に出ますが、これまた結構キツイ。「遠足気分では絶対歩けないね~」なんて言いながら、冬枯れの木々の間からのぞく展望を楽しみながら歩きます。
見て!この青空。小春日和です。
お昼前から、すごく天気が良くなってきました。気持ちのいい笹の間を歩いていくと、見渡すあちこちに、こんもり、こんもりと・・・わ~あれが噂のシロヤシオの木ですか。春になって一斉に咲くとまるでこれがヒツジの群れのように見えるのだそうです。う~ん想像してみよう。
花の咲く頃に是非。
気持ちいい~~
笹原を抜けるともう頂上直下、が道がぬかるんでドロドロ、確かに裏道という感じです。
そうこうしているうちに頂上到着です。
師走の平日にもかかわらず、結構な人が思い思いにくつろいでおられます。
360度素晴らしい展望です。
お昼はまたまた温かいおうどんや、ハムのステーキ、サンドイッチなど、お腹いっぱいいただいて下山は、何度か通った道を行きます。
名物の重ね岩。
石槫(ぐれ)峠に着くと、県境のゲートを通り、しばらく昔の車道を歩きます。20分ほどでまた山には入り、それからはずっと川沿いの谷歩きです。
水のせせらぎを聞きながら、滝を見たり、鉄のはしごを下りたり、のんびり歩いていきます。
3つか4つ滝がありました。
下から失礼。
最後に吊り橋を渡ると、下山です。歩いている途中、朝迷った登山口や、違うルートの登山口を確認しながら帰りました。
遠足尾根というのは、一番外周のコースなので、ロングコースになるのですね。結構歩きました。
でもヒツジくん達を見るためには今度も遠足尾根です。
これで平成23年度の登り納めとなりました。
今年もあちこち山歩きができました。健康な体と、家族の理解と、すばらしい仲間に感謝します。
野生の万年青(おもと)。
平成23年12月14日(水)天候晴
竜ヶ岳(鈴鹿の山)1099.6m
出発8:30~下山15:30
今年の干支の山として大賑わいになると思われますが、一足先にいつものお仲間に誘っていただきました。
東近江市の石槫(ぐれ)峠からは何度も登っていますが、今回は三重県の宇賀渓から遠足尾根を通る周回コースです。
登り口がちょっとわかりにくかったのですが、植林されたヒノキの間を登り始めます。結構急登です。
しばらく歩くと遠足尾根に出ますが、これまた結構キツイ。「遠足気分では絶対歩けないね~」なんて言いながら、冬枯れの木々の間からのぞく展望を楽しみながら歩きます。
見て!この青空。小春日和です。
お昼前から、すごく天気が良くなってきました。気持ちのいい笹の間を歩いていくと、見渡すあちこちに、こんもり、こんもりと・・・わ~あれが噂のシロヤシオの木ですか。春になって一斉に咲くとまるでこれがヒツジの群れのように見えるのだそうです。う~ん想像してみよう。
花の咲く頃に是非。
気持ちいい~~
笹原を抜けるともう頂上直下、が道がぬかるんでドロドロ、確かに裏道という感じです。
そうこうしているうちに頂上到着です。
師走の平日にもかかわらず、結構な人が思い思いにくつろいでおられます。
360度素晴らしい展望です。
お昼はまたまた温かいおうどんや、ハムのステーキ、サンドイッチなど、お腹いっぱいいただいて下山は、何度か通った道を行きます。
名物の重ね岩。
石槫(ぐれ)峠に着くと、県境のゲートを通り、しばらく昔の車道を歩きます。20分ほどでまた山には入り、それからはずっと川沿いの谷歩きです。
水のせせらぎを聞きながら、滝を見たり、鉄のはしごを下りたり、のんびり歩いていきます。
3つか4つ滝がありました。
下から失礼。
最後に吊り橋を渡ると、下山です。歩いている途中、朝迷った登山口や、違うルートの登山口を確認しながら帰りました。
遠足尾根というのは、一番外周のコースなので、ロングコースになるのですね。結構歩きました。
でもヒツジくん達を見るためには今度も遠足尾根です。
これで平成23年度の登り納めとなりました。
今年もあちこち山歩きができました。健康な体と、家族の理解と、すばらしい仲間に感謝します。
野生の万年青(おもと)。
平成23年12月14日(水)天候晴
竜ヶ岳(鈴鹿の山)1099.6m
出発8:30~下山15:30