
合同コンサートに行かれた皆さん、そろそろテンションは落ち着きましたか?中には、まだ治まらないという方もいるかと思います。そんな皆さんは、合同コンサートでは誰が良かったですか?今回の記事は、私の回りで評判が良かった人の話です。
℃-uteのリーダー、やじまんこと或いは舞美こと矢島舞美さん。サッパリしていて裏表がない性格でメンバーに大人気。コンサートでは常に突っ走って大汗をかいている姿が素敵な舞美ですが、彼女の名前や存在を初めて知ったのは「ハロプロスポーツフェスティバル」という人が多いのではないでしょうか。
小学生(当時)の女の子が短距離走で大人メンバーを負かす。そして表彰台に上がってしまった。昔はハロプロキッズが嫌いな人が多く、当時の狼では「誰もおまえが勝つところなんて見たくないんだよ」などと、大の大人が子供を罵倒する書き込みが相次ぎ、可哀想なほどでした。
現地で観戦していた自分の記憶でも、ハロプロの人気メンバーを破る舞美の快足っぷりに、ヲタは白けたムードだったと憶えています。それでも明るく少女は振る舞い胸を張っていた姿が印象的でした。そして、多くの観客に名前を印象づけました。
時は数年流れ、2006春のスポフェスでも舞美は韋駄天っぷりを発揮し、ハンデ付き短距離走も楽々優勝。1500m走は「元陸上部」紺野あさ美とデッドヒートの末敗れるも、フットサルにも出場するなど大活躍でした。その時のフットサル、試合終了後に笑顔のメンバーが多い中、試合に負けて悔し涙を流す舞美の姿が印象的でした。
このフットサル以外ではひたすら笑顔な舞美でしたが、この頃から私は「何故、この子はいつも笑顔なんだろう」と、舞美の笑顔のサービスっぷりを不思議に思っていました。
カメラの前ではひたすら笑顔で、ステージに上がると激し過ぎるほどダイナミックに踊る舞美。めぐのような技巧はないけど、そんな舞美のダンスも気になり注目し始めたのもこの頃でした。
ダンスに象徴されるように、舞美はいつも全力です。喉を痛めていても力を振り絞り歌います。ご飯にイタズラで砂糖をかけられても、気づかず食べ続けます。昨日の晩ごはんの内容は忘れます。コンサートの挨拶でよく噛みます。まっさらの大サビでいつも声が裏返るのは標準仕様です。
そんな天然全力娘な舞美ですが、ステージ上でのダイナミックなパフォーマンスと、握手会での丁寧な応対で、たくさんの人達を魅了してきました。いつも笑顔である事と合わせて、その全力っぷりは彼女の「℃-uteをたくさんの人に知ってもらいたい」という℃-ute愛とも言うべきものが、モチベーションになっているのではないかと、この一年くらいの間に気づきました。今回の合同コンサートで、普段は生舞美に接する機会が少ない人達から絶賛の声が上がるのも、そんな舞美の頑張り精神の賜物です。
小学生の頃、兄と一緒に少年野球チームで野球をやっていたからか身体能力が高く、シャトルラン98回(どのくらい凄いのかピンと来ませんが、プロサッカー選手の平均が150回との事)。しかし、アスリート体型で腹筋がある事を実は密かに気にしている舞美は、単純に体育系一本やりな人でもなく、特技はピアノに書道だったりもします。
そんな意外性もまた魅力。
意外性と言えば、美人なのに天然というキャラもまさにそう。天然美人、キャラ出来すぎです。
天然で美人で、いつも一所懸命な舞美のステージング。その魅力が合同コンサートのステージにも表現され、多くの人に伝わっていたようで安心しました。
そのステージングを見て、合同コンサートで新たに増えたかもしれないファンの期待を胸に、矢島舞美はまだまだ走り続けます。乞うご期待。
℃-uteのリーダー、やじまんこと或いは舞美こと矢島舞美さん。サッパリしていて裏表がない性格でメンバーに大人気。コンサートでは常に突っ走って大汗をかいている姿が素敵な舞美ですが、彼女の名前や存在を初めて知ったのは「ハロプロスポーツフェスティバル」という人が多いのではないでしょうか。
小学生(当時)の女の子が短距離走で大人メンバーを負かす。そして表彰台に上がってしまった。昔はハロプロキッズが嫌いな人が多く、当時の狼では「誰もおまえが勝つところなんて見たくないんだよ」などと、大の大人が子供を罵倒する書き込みが相次ぎ、可哀想なほどでした。
現地で観戦していた自分の記憶でも、ハロプロの人気メンバーを破る舞美の快足っぷりに、ヲタは白けたムードだったと憶えています。それでも明るく少女は振る舞い胸を張っていた姿が印象的でした。そして、多くの観客に名前を印象づけました。
時は数年流れ、2006春のスポフェスでも舞美は韋駄天っぷりを発揮し、ハンデ付き短距離走も楽々優勝。1500m走は「元陸上部」紺野あさ美とデッドヒートの末敗れるも、フットサルにも出場するなど大活躍でした。その時のフットサル、試合終了後に笑顔のメンバーが多い中、試合に負けて悔し涙を流す舞美の姿が印象的でした。
このフットサル以外ではひたすら笑顔な舞美でしたが、この頃から私は「何故、この子はいつも笑顔なんだろう」と、舞美の笑顔のサービスっぷりを不思議に思っていました。
カメラの前ではひたすら笑顔で、ステージに上がると激し過ぎるほどダイナミックに踊る舞美。めぐのような技巧はないけど、そんな舞美のダンスも気になり注目し始めたのもこの頃でした。
ダンスに象徴されるように、舞美はいつも全力です。喉を痛めていても力を振り絞り歌います。ご飯にイタズラで砂糖をかけられても、気づかず食べ続けます。昨日の晩ごはんの内容は忘れます。コンサートの挨拶でよく噛みます。まっさらの大サビでいつも声が裏返るのは標準仕様です。
そんな天然全力娘な舞美ですが、ステージ上でのダイナミックなパフォーマンスと、握手会での丁寧な応対で、たくさんの人達を魅了してきました。いつも笑顔である事と合わせて、その全力っぷりは彼女の「℃-uteをたくさんの人に知ってもらいたい」という℃-ute愛とも言うべきものが、モチベーションになっているのではないかと、この一年くらいの間に気づきました。今回の合同コンサートで、普段は生舞美に接する機会が少ない人達から絶賛の声が上がるのも、そんな舞美の頑張り精神の賜物です。
小学生の頃、兄と一緒に少年野球チームで野球をやっていたからか身体能力が高く、シャトルラン98回(どのくらい凄いのかピンと来ませんが、プロサッカー選手の平均が150回との事)。しかし、アスリート体型で腹筋がある事を実は密かに気にしている舞美は、単純に体育系一本やりな人でもなく、特技はピアノに書道だったりもします。
そんな意外性もまた魅力。
意外性と言えば、美人なのに天然というキャラもまさにそう。天然美人、キャラ出来すぎです。
天然で美人で、いつも一所懸命な舞美のステージング。その魅力が合同コンサートのステージにも表現され、多くの人に伝わっていたようで安心しました。
そのステージングを見て、合同コンサートで新たに増えたかもしれないファンの期待を胸に、矢島舞美はまだまだ走り続けます。乞うご期待。
気付け気付け!(笑)
絶対ファン増えたと思いますよ。
まいみーの腕がもげそうなダイナミックパフォーマンスをもっと観たい、℃-uteのコンサート観たいって思いましたもん。
あれは貴重な存在です。
℃-uteのコンサートは、とても楽しいので是非観てほしいなあと思います。どうやら、夏ツアーは色々とホールを回るみたいなので、場数を踏んでいない人にも参加しやすいものとなりそうです。