パブリックビューイング

今日は、サッカーACL(アジアクラブチャンピオンズリーグ)準決勝第一戦 「城南一和VS浦和レッズ」の試合がありました。
先週の準々決勝に続き、韓国でアウェー戦を戦った浦和レッズ。先週もそうでしたが、アウェーと思えないほどの大人数がゴール裏を赤く染め、TV(BS朝日が中継)から聴こえてくる歌声は浦和サポーターの声が相手を圧倒していました。
ハロプロヲタの遠征力もなかなか大したものではありますが、浦和サポーターの遠征力も相当なものですね。
私が応援するチームは既に敗退しましたが、浦和レッズにはＪリーグの代表として頑張ってほしいです。アジアチャンピオンとして、年末のクラブＷ杯に出場してほしい。今年から開催国枠なんてのが出来たからこそ、そんな枠からではなく堂々のアジア代表としての出場を期待したいのです。

韓国まで大勢のサポーターが応援に行ったものの、実際のところは行きたくても様々な都合により行けない人が圧倒的多数でありましょう。そんな人達のために、埼玉スタジアムでパブリックビューイングが今晩開催されました。
有料ではありましたが、スタジアムのスクリーンを使って試合の模様を流すというものでした。
サッカーではパブリックビューイングというのは、そんなに珍しいものではないのですが、これってコンサートには応用出来ないものでしょうか？
最近はそんな必要性のある公演は、ハロプロでは少なくなってきたかもしれませんが、卒業公演とかでチケット完売の事態になった時に、どこかの会場にスクリーンを設置してパブリックビューイング開催。
費用がかかりそうな企画なんで、チケット代は正規チケットの半額程度。ただし、そのままでは割高感があるので、お土産限定グッズ付き。公演前公演後に、ゲスト司会も付けるといいかもしれませんね。まあ現状では、そこまでしなければいけない公演が思いつきませんが、例えばなっち卒業公演の時とかに開催していれば、そこそこのお客さんが集まったと思いますし、そういう企画をやってみては良いのでは？と思いついた次第です。
本人達がいないステージにどれだけの関心を集められるのかは難しいですが、いざ開催したら本人達がいないステージ故に、ヲタ芸大会に陥りそうな気がしてきました。やっぱり想像だけでやめておくのが無難そうです(苦笑)。
埼玉スタジアムは盛り上がったのかな。


今回のBGM SUNDAY SUNSHINE / レッドウォーリアーズ

ブログのデザインを変えました。八月はリゾート、九月は月でしたが、十月はクローバー紫です。今までいろんな色をデザインに選んできましたが、紫は初めてかと思います。