今回の記事はなんと通算999回目の記事になります。遂に大台1000突破へ、あと一歩です。自分で自分を褒めてあげたい(古っ)。
そんな節目に合わせてというか、準備自体は先月から始めていたんですが、このブログの別館を作りました。
フリージア工房 別館
URL
http://seasonz.cocolog-nifty.com/blog/
ちなみに、パスワード制にしてあります。
ユーザー名
seasonz
パスワード
0207
です。お手数ですが、入力して入ってください。パソコンだとパスワード保存にチェックを付けると、二回目以降はパスワードは入力しなくても入れます。
まだ挨拶程度の記事しか書いてませんが、今後はハロプロとは直接関係ない話題を、短めな文で書いていきたいと思いますので、別館の方もよろしくお願いいたします。
さて、第999回の記事の今回は、1999年9月9日に発売したシングル「LOVEマシーン」の話をしたいと思います。
もう9年も前の話なのか…と、時の流れの早さに驚くばかりですが、大ヒット曲「LOVEマシーン」は初見からインパクト大でした。
その頃はモーニング娘。のヲタではなく、どちらかと言えばバカにしていた方だったので、前作「ふるさと」のセールス惨敗にも冷ややかでした。対抗相手の鈴木あみの「BE TOGETHER」の歌の下手さに驚きつつも、TMNのカバーであるこの曲の方に勢いを感じたものです。
そんな感じで下向きな流れに向かっていた筈のモーニング娘。が、いきなり正気の沙汰とは思えないようなダンスを引っ提げて、「日本の未来は~」とか歌いながらオーバーアクションに踊る姿は、まさに一度観たら忘れられないアクの強さがありました。
特に 石黒彩のダイナミックさは笑いを通り越して、清々しささえ感じたほどです。私は基本的には現メンバーの肩を持ちたい人間ですが、正直言って今このLOVEマシーンのような曲を歌う事になったら、現メンバーはあそこまで吹っ切れる事は難しいと思っています。
これはメンバーの資質の問題もあるのでしょうが、「これが売れなかったら後がない」という当時のメンバーの覚悟の強さの大きさには、現メンバーでは敵わないからだと感じでいます。彩っぺの弾けぶりも、本人の心の中で「自分にとってのラストシングル」になるかもしれないという決意が、そうさせたのかもしれません。
私は初期メンバーでは彩っぺの歌声が一番好きなのですが、ヲタから名盤の呼び声高いアルバム「TANPOPO1」やアルバム「セカンドモーニング」は、彩っぺの歌声が素敵だし、曲もアレンジも良いし、太陽とシスコムーンの1stアルバムと合わせて、この頃のつんくワークスは素晴らしすぎると感じています。
では今はどうなのか…。これはもう、つまりアレです。つんくに好きなように作らせてみたらどうかと。案外好きにやらせたら、1999年頃みたいな作品が出来るのでは?と思います。今やハロプロのCD売上は、コンセプトやマーケティングリサーチでどうにかなる状況ではなさそうですから、つんくに好きなようにやってもらいましょう。
でも、ポッシボー辺りは好きなようにやっているかもしれませんが、それであれだとすると…。
昔、まだライトファンが大勢娘。コンに足を運んでいた頃、LOVEマシーンが流れると盛り上がったものでした。この曲のヲタ人気は今ひとつみたいですが、ライトファンにとっては特別なナンバーだったのです。つんくには、この頃の気持ちを思い出してもらって、いつの日かミリオンセラーとまでは言わないまでも、ヒット曲を書いてほしいなと思います。
℃-uteの今のツアーで「都会っ子純情」が流れると、ライトファンが盛り上がっています。LOVEマシーンの売上や知名度から比べたら遥かに小さな存在ですが、その会場の盛り上がりにヒントがあるのかもしれません。
そんな節目に合わせてというか、準備自体は先月から始めていたんですが、このブログの別館を作りました。
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ちなみに、パスワード制にしてあります。
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seasonz
パスワード
0207
です。お手数ですが、入力して入ってください。パソコンだとパスワード保存にチェックを付けると、二回目以降はパスワードは入力しなくても入れます。
まだ挨拶程度の記事しか書いてませんが、今後はハロプロとは直接関係ない話題を、短めな文で書いていきたいと思いますので、別館の方もよろしくお願いいたします。
さて、第999回の記事の今回は、1999年9月9日に発売したシングル「LOVEマシーン」の話をしたいと思います。
もう9年も前の話なのか…と、時の流れの早さに驚くばかりですが、大ヒット曲「LOVEマシーン」は初見からインパクト大でした。
その頃はモーニング娘。のヲタではなく、どちらかと言えばバカにしていた方だったので、前作「ふるさと」のセールス惨敗にも冷ややかでした。対抗相手の鈴木あみの「BE TOGETHER」の歌の下手さに驚きつつも、TMNのカバーであるこの曲の方に勢いを感じたものです。
そんな感じで下向きな流れに向かっていた筈のモーニング娘。が、いきなり正気の沙汰とは思えないようなダンスを引っ提げて、「日本の未来は~」とか歌いながらオーバーアクションに踊る姿は、まさに一度観たら忘れられないアクの強さがありました。
特に 石黒彩のダイナミックさは笑いを通り越して、清々しささえ感じたほどです。私は基本的には現メンバーの肩を持ちたい人間ですが、正直言って今このLOVEマシーンのような曲を歌う事になったら、現メンバーはあそこまで吹っ切れる事は難しいと思っています。
これはメンバーの資質の問題もあるのでしょうが、「これが売れなかったら後がない」という当時のメンバーの覚悟の強さの大きさには、現メンバーでは敵わないからだと感じでいます。彩っぺの弾けぶりも、本人の心の中で「自分にとってのラストシングル」になるかもしれないという決意が、そうさせたのかもしれません。
私は初期メンバーでは彩っぺの歌声が一番好きなのですが、ヲタから名盤の呼び声高いアルバム「TANPOPO1」やアルバム「セカンドモーニング」は、彩っぺの歌声が素敵だし、曲もアレンジも良いし、太陽とシスコムーンの1stアルバムと合わせて、この頃のつんくワークスは素晴らしすぎると感じています。
では今はどうなのか…。これはもう、つまりアレです。つんくに好きなように作らせてみたらどうかと。案外好きにやらせたら、1999年頃みたいな作品が出来るのでは?と思います。今やハロプロのCD売上は、コンセプトやマーケティングリサーチでどうにかなる状況ではなさそうですから、つんくに好きなようにやってもらいましょう。
でも、ポッシボー辺りは好きなようにやっているかもしれませんが、それであれだとすると…。
昔、まだライトファンが大勢娘。コンに足を運んでいた頃、LOVEマシーンが流れると盛り上がったものでした。この曲のヲタ人気は今ひとつみたいですが、ライトファンにとっては特別なナンバーだったのです。つんくには、この頃の気持ちを思い出してもらって、いつの日かミリオンセラーとまでは言わないまでも、ヒット曲を書いてほしいなと思います。
℃-uteの今のツアーで「都会っ子純情」が流れると、ライトファンが盛り上がっています。LOVEマシーンの売上や知名度から比べたら遥かに小さな存在ですが、その会場の盛り上がりにヒントがあるのかもしれません。
私は初期タンポポのラストキッズが好きです。彩っぺの歌声は今のメンバーにはないセクシーさがありましたね。
コメントありがとうございます。
あのダンスは、つんくのアイデアが入っているんですか。夏先生の完全オリジナルかと思っていました(苦笑)。
自分も娘。にハマってからは、この曲が好きになり、歌詞に意味の込められた歌である事もわかり感心したものです。
ところが現場で見すぎで今は飽きてしまいました(涙)。
彩っぺは声の抜き方がとても好きで、特に良いなあと思うのは「たんぽぽ」のサビの「負けないのよー」の部分です。
「ラストキッス」は良いですね。ヲタになる前から好きな曲でした。