今日からモーニング娘。の春ツアーが始まります。今回も地方を回っている娘。さん達。目についた所では、青森県の八戸がありました。こういう県庁所在地ではない町でコンサートを開くのもモーニング娘。の良いところだと私は思います。
今はハロプロも動員に苦戦している事もあり、５月から始まるBerryz工房のツアーは東名阪中心で、東京で複数回開催するツアーです。℃-uteは福岡や仙台での公演があるものの、やはり東名阪プラスアルファという感じです。
そういう状況にありながら、モーニング娘。が地方を回る事を止めないでいる事は称賛に値する事です。あまりこの事を称える意見は見かけませんが、私は大きな拍手を送ります。これからも地方回りを大切にするモーニング娘。でいてほしいです。
今年のハロプロはアルバムが立て続けに春に発売されています。これは、つまり比較がしやすい状況にある訳です。各グループで目指している方向が違うから、単純に比較は出来ないとも言えますが、アルバム新曲を取り入れた演出というセットリストという点では同じ土俵と言えます。
つまり、既存の人気ナンバーだけに頼らず、新しいアルバムの曲でどこまで観客を惹き付けられるか？
先陣を切った℃-uteは、今ひとつの評判を受けていたアルバム曲を巧くセットリストで生かし、各曲の持っていた魅力を引き出しました。「なんだこんな良い曲だったのか」と思わせる構成と演出であったと思います。
そこには、ダンスなどの視覚効果が加味された結果とはいえ、見方を変えれば曲も生まれ変わる事を教えてもらいました。そうなると、CDで聴いた時の印象が今ひとつに思われたのは、もしかして構成、つまり曲順に問題があったのではと思ってしまいます(苦笑)。
モーニング娘。のアルバム新曲も実はまだ、ちょっとピンと来ないのですが、コンサートを観る事によって印象が変わるのかもしれませんね。本当はCDを聴いただけで「良いなあ」とならなければいけないとも思いますが。
モーニング娘。が8人でどんなコンサートを見せるのか？ 現場至上主義は良くない、コンサートに参加出来ない地方のファンにも楽しめるように、CDやDVDでも楽しめるようでなくてはいけない。そう思っている事には変わりはありませんが、コンサートはモーニング娘。の見せどころの一つ。期待を込めて、これから観に行ってきます。
今はハロプロも動員に苦戦している事もあり、５月から始まるBerryz工房のツアーは東名阪中心で、東京で複数回開催するツアーです。℃-uteは福岡や仙台での公演があるものの、やはり東名阪プラスアルファという感じです。
そういう状況にありながら、モーニング娘。が地方を回る事を止めないでいる事は称賛に値する事です。あまりこの事を称える意見は見かけませんが、私は大きな拍手を送ります。これからも地方回りを大切にするモーニング娘。でいてほしいです。
今年のハロプロはアルバムが立て続けに春に発売されています。これは、つまり比較がしやすい状況にある訳です。各グループで目指している方向が違うから、単純に比較は出来ないとも言えますが、アルバム新曲を取り入れた演出というセットリストという点では同じ土俵と言えます。
つまり、既存の人気ナンバーだけに頼らず、新しいアルバムの曲でどこまで観客を惹き付けられるか？
先陣を切った℃-uteは、今ひとつの評判を受けていたアルバム曲を巧くセットリストで生かし、各曲の持っていた魅力を引き出しました。「なんだこんな良い曲だったのか」と思わせる構成と演出であったと思います。
そこには、ダンスなどの視覚効果が加味された結果とはいえ、見方を変えれば曲も生まれ変わる事を教えてもらいました。そうなると、CDで聴いた時の印象が今ひとつに思われたのは、もしかして構成、つまり曲順に問題があったのではと思ってしまいます(苦笑)。
モーニング娘。のアルバム新曲も実はまだ、ちょっとピンと来ないのですが、コンサートを観る事によって印象が変わるのかもしれませんね。本当はCDを聴いただけで「良いなあ」とならなければいけないとも思いますが。
モーニング娘。が8人でどんなコンサートを見せるのか？ 現場至上主義は良くない、コンサートに参加出来ない地方のファンにも楽しめるように、CDやDVDでも楽しめるようでなくてはいけない。そう思っている事には変わりはありませんが、コンサートはモーニング娘。の見せどころの一つ。期待を込めて、これから観に行ってきます。
ちなみに七色モヒカンから始まり、金髪歴の長いガコちゃんです。（女性の髪の色も明るい色が好みです）
アルバムのお話でしたので、出来るだけ客観的にお話したいのですが、ガキさん推しの私としては、主観が強くなる事をお許しください。
℃のアルバムについては、管理人さんとほぼ同じ感想です。まだ、紺に参戦していないためライブでの感想は後日にでも。
娘。については、「恋は盲目状態」で言えば、感動の嵐、素晴らしい！！ＮＯ．１アルバムと言ってしまいます。（毎回感じてるマヌケ野郎です＝笑）
絶賛編は自身のブログに書きます。
まず、つんく♂Ｐも１０枚もの楽曲製作お疲れ様です。
今回の良さは、娘。本来のポジティブソングがある事と期ごとのソロ曲といった企画性、そしてアルバム全体の構成バランスというところでしょうか。（「雨の降らない・・・」は数合わせとしか思えませんが＝苦笑）
「元気ピカッピカッ！」「涙ッチ」は素直に感動できました。この２曲を中心に組み立てられているアルバムと言えます。（ガキさんのセリフは秀逸！！）ただ、前者はかなりの打ち曲。最近増えつつあるヲタ芸師たちの恰好の曲となると冷めてしまいそうです。後者は邪念をなくして聞けば、私のベストソングになるのですが、構成とメロディラインがそっくりの曲を知っているだけに、ライブでの違いを確かめたいところです。
「Ｌｏｖｉｎｇ ｙｏｕ・・・」は全員のソロパートがあり、最近のラブソング路線の中では、好きな楽曲です。（正確にはノスタルジックな落着きを感じます）
今回は多くの人に聞いてもらいヲタ以外の感想も聞いていこうと思っています。管理人さんの仰るようにアルバムはアルバムとしての良さを感じたいので・・・
追伸：本日の「笑っていいとも！」出演。祝日の昼間と言う素晴らしい時間帯。久々の事務所の頑張りですね！！
色んな髪型をされていたのですね（＾＾；）
今回のアルバムは確かに前向きな内容の歌が多く、春のツアーに相応しい内容だと思っています。
ですが、自分が一番気に入ったのは「あの日に戻りたい」です。過去を振り返り引きずって生きる女性。でも、二人がとてもいい感じで表現していると思います。コンサートでも演出も含めて素晴らしかったです。今回のコンサートで一番良い曲でした。
アルバム、一週目は12,000枚売れたようですが、色んな人に聴いてもらえるような宣伝もしてほしいですね。
ここに遊びに来させてもらって散々娘。について語り散らかしてる自分ですが、実は娘。のアルバムを買うのは「愛の第6感」以来になります。それまでは全部レンタルでした(借りてすらいない作品もありますが…)。
今作の収録曲も全て買う前に聴いてしまっていたんですが、どうしても買って聴きたいなぁという思いが発売から2ヶ月経っても消えなかったのでついに購入した次第なのであります。
買う気になった一番の理由は、最近のアレンジが凄く自分好みになってきたからです。 何というか落ち着いて来たと言いますか…笑 密度が濃い感じですかね。硬質なアレンジが少なくなって、飛び道具的な楽曲が最小限になった気がするのです。最近はシングル含めアコースティックな音が前に出て来る事が多くなって来ましたよね～。そういう音に調和する声が揃う様になってきたからかなぁとか勝手に思ってます。
一番好きな曲はLoving you foreverです。全員のソロパートがある&その振り分けられ方が上手いなぁと思ってガンガン聴いてます笑 ユニゾンの配置も好きですね～。(あとは亀井さんのコーラスも…笑) 初期の頃のニュアンスを感じるのはアレンジが鈴木さんだからかな…!?
自分的にこのアルバムはかなりヒットです。歌詞も人生感を歌い上げてるものが多くて好きです。「恋愛ソング」ならぬ「愛ソング」みたいなアルバム曲が多いと思います。つんくPなかなかやるやん!!みたいな感じです笑
やっぱり大所帯ユニットの面白さを一番に感じるのは今の所娘。だなぁと再確認した次第であります。新曲もかなり好みなのでTV披露を楽しみにしてます～。長々失礼しました!!
買いましたか。私の持論ではハロプロ音楽の真髄はアルバムとC/Wにありです。やはり、アルバムで評価したい。シングルはあくまで、ライトさんや新規さんを引っ張るための名刺だと思います。
今回の娘。アルバムは確かに、けれん味ない作りで、サウンド的にもメロディやボーカルを大事にするための音作りではないかなと感じています。
ここ最近のつんくサウンドはそのような傾向にあるのは、℃-uteのアルバムもそうでした。（ただし、それ故にインパクトが弱いとか、ライブ向きではないとか言われていましたが）
娘。の場合は、ツアーでもそうでしたが、アルバム曲では盛り上がりよりも歌を聴いてもらうという趣向でした。グループとしての方向性としては、他の女性アイドルグループとの差別化も考えると、今の「聴かせる」路線はとても良いと思います。
ただ、惜しいのはそれがシングル曲では完全に発揮されていない事でしょうか。C/Wはいい感じなんですけどね。