ベリキューの超HAPPY SONGのMVが公開されました。まあ、映し方とかは特に目新しさはなく、いつものハロプロクオリティの想定内にあるのですが、ところどころにヲタが気になる演出を施してあるので、これは何度も見て楽しむMVであります。
Berryz工房×℃-ute 『超HAPPY SONG』 (MV)
ハロプロキッズデビュー10周年おめでとう!という意味が込められてのコラボレーションだと思うのですが、そこには10年前のキッズは全員いない。本当は15人全員の成長を10年間見ていきたかったというのがヲタの本音でしょうか。小学生でデビューして、よくぞ離脱メンバーが三人に留まったと言う方が正解かもしれませんが。
私がこのブログを始めたきっかけは色々ありますが、第一回目の記事がそうであるように、石村舞波のいるBerryz工房を舞波がいる内に言葉として語りたかったというのが始まりのきっかけになりました。そして、それでよかったと今は思えます。やはり意欲は行動に結びつけてこそであります。
そんな私でありながら、℃-uteに関してはあまりにめぐ在籍時に気持ちが緩すぎた。どこかで安心しきっていた自分は、めぐが辞めてから℃-uteの現場に足を運ぶ事の意味を見つけた。私がキッズメンバーの潜在能力に気づくきっかけを与えてくれた村上愛。めぐが辞めてから、もっと観ておけば良かったと後悔をした訳です。
アイドルという存在は時間とともに動いている。人間だから、そこにリアリティが存在している。そんなリアリティに色んなデコレーションをして出来上がった姿を我々は見ている日々は、決して空想の日々ではないのです。10年という月日には10年の意味が絶対あるのだと思います。