スマイレージのリーダーであるあやちょこと和田彩花さんが読売新聞主催の国立新美術館で開催中のワシントンギャラリー展の広告に登場しました。
と言っても、イメージガール的に写真で登場した訳ではなく、コピーで。
「見えない列車を見てみたい スマイレージ和田彩花」
ウチにある新聞を開いてびっくりしましたよ。こういう仕事をしたとは知らなかったので。
これはモネの「鉄道」という作品についてあやちょが述べたものです。その作品にはタイトルとは裏腹に鉄道そのものは描かれていない。鉄格子の前で佇む人、その向こうには蒸気機関車のものと思われる煙が立ち込めています。その煙を見つめる人。その煙で見えない先にあるもの。
(その作品の紹介ページ)
http://www.ntv.co.jp/washington/index.html
アイドルという未来が複雑に絡み合い見えない世界に身を置き、その場所に生きる者と、主題が見えないモチーフで描かれた絵画が紡ぐ一瞬の閃きと奇跡。あやちょがつぶやいた一見シンプルな言葉の奥に深い想いと、清らかなセンスを見るのでした。
あやちょと美術展の話 和田彩花ブログ 「さよならレンブラント」
http://ameblo.jp/wadaayaka/entry-10919523138.html