今日は徳永千奈美誕生日です。前回の記事に書いたように、名古屋競馬場では記念レース(苦笑)が行われ、ヲタも祝福です。
ちなみに、明日は「ウメッチョリーナ生誕前夜祭記念」、明後日は「梅田えりか生誕16周年記念」レースが名古屋競馬場で行われます。今後もこんな調子でヲタの協賛レースが恒例化するのかなと思うと、楽しいアホらしさに笑いが。
さて、今日は週間チャートも明らかになる日でもありまして、先週発売の辻希美ソロシングル「ここにいるぜぇ!」の結果が出ました。知らない人のために一応書いておきますが、この「ここいる」は、あの娘。シングルの「ここいる」のセルフカバーです。
で、結果は
29位 四千枚
でした。
これしか売れなかったのか!なのか、こんなに売れたのか!なのか、皆さんはどちらにとりますか?
この29位という順位は、三週目に入った月島きらりに負けてる数字です。このブログでは話題にするタイミングを逸していましたが、きらり新曲は初登場2位、二週目も売り上げ一万枚以上をキープして11位。ロングセラーとなった「バラライカ」の時と似たチャートの動きをしております。
最近は発売一週目に一気に売り切り、二週目以降は急降下するのがパターンなハロプロ勢において、月島きらりの演歌型ロングセラーな売れ方は凄いです。
きらりの息の長い売れ方は、ヲタが買っている以上にアニメを見ている子達が買っているため、発売週に購買が集中せず、長く売れ続けるのが理由なのは明白です。ヲタは発売日前後に買ってしまうケースが多く、まして二週目以降とかは買わないヲタが大半でしょう。そうなると初週しか売れないのが、売上の多くをヲタに支えられている今のハロプロスタイルです。
しかし、きらりの人気が必ずしも小春本人の人気に結びついているとは言い難いのも、また事実。なっち新曲が初週売上一万割れするなど、ハッキリ言ってソロ組に景気のいい話が聞こえてこない昨今。小春のブレイクにハロプロの未来がかかっていると言ったら大げさ☆カナ。
景気のいい話が聞こえてこない、パッとしないソロ組の一人になってしまった辻の売上を思い、それでも全国に四千人はCDを買った人、つまりは応援してくれている人が居るという事実を、本人には噛みしめてほしいなと願います。
そして、今週発売(今日がフラゲ日)の美勇伝新曲がどこまで売れるのか、少し心配している美勇伝ヲタな自分が、ここにいるゼ。勿論、買いますよ!
今日のBGM 愛しき日々 / サンボマスター