フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

堀北真希とペンタックスK-10D

2006-10-22 22:45:54 | 写真とカメラ
第一回目を見忘れた堀北真希ちゃん主演ドラマ「鉄板少女アカネ!」を今日見ました。
彼女は、携帯刑事に出演してた時から、密かに気になる存在でした。どこか昭和の薫りを感じる子だと思い、気になっていましたが、先日発売された彼女の本についての記事を読んで以来、更に気になっています。
その本は彼女が、読んだ本に書いてあったり、周りの人から聞いたりして、心に残った言葉を紹介した雑誌連載を一冊にまとめた本だそうです。
世の中、どんどんデジタルでコンビニエンスになっていく中、日常で気になった事に、ふと足を止めきちんと向き合い考えられる心は素敵だなと思います。

今日、大型家電店に行ったら、フィルム一眼レフを買い替えたいが、フィルムとデジタルどちらが良いか?と店員さんに質問してる子供連れのお母さんがいました。
デジカメの気楽さ、コンビニエンスな使い勝手は、こういうユーザーに買われていく事によって、更に手が加えられていくのだろうな…と考えながら、横で話を聞いてました。
そんな自分も、バッグの中にはパナソニックのデジカメが収まっていたりするのではありますが。

デジタル一眼レフ売り場では、来月発売されるペンタックスの新型一眼レフ「K-10D」が宣伝されてました。
このデジカメ、派手なスペックよりも、手の凝んだ中身が売りと言える一台で、好感持てるデジカメです。画素数云々より、色階調を従来の何倍にもした!なんて、電子技術関係に疎い自分でも凄そうに感じますし、埃や水滴に対してのボディ保護にも力入れたり、スイッチ一つで素早くモード変えられたりと、ひたすら実用重視路線で好感。
そして、ペンタックスは、デジタルでも大昔のレンズをアダプター介して付けられたりするというマニアックなメリットもありますので、なんだかこのデジカメに昭和の薫りを感じたりしました。

デジタルな世の中にも、ふとした所に最新な昭和的なる物が存在してるように思えます。
そして、私はK-10Dを買うべきか悩み(私はペンタックスのレンズを持ってない)、堀北真希ちゃんの本を買うべきかも悩んだりしている今日この頃なのです。

今回のBGM うみ / 真心ブラザーズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする