フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

℃-uteと金属ボディカメラ

2006-05-15 21:20:38 | ハロプロ(℃)

 さいたまスーパーアリーナで買えなかった℃-uteのCD(まっさらブルージーンズ)が、14日ハロショで発売されると聞き、友人と待ち合わせして買いに行きました。

 私は渋谷、友人は原宿と、分かれて店を訪れる計画でしたが、先に原宿に着いた友人がCDを購入してくれたので、私も原宿に直行。11時過ぎに店に着いた訳ですが、店内は拍子抜けするほどガラガラ。
 ここ数回のハロショショッピングでは、娘。中心に買っていたので、今日はベリ中心。ベリ以外は、愛ちゃん新作一枚、めぐスポフェス一枚というお買い物。
 GWのトレカキャンペーンで売上良かったのか、FC会員特典トレカが美勇伝しかなかったです。美勇伝出たばかりなのに余っているのか…

 ちなみに、℃-uteのCDは、その後すぐ売り切れたそうです。

 ハロショを出たあと、友人と近くのドトールへ。余談ですが、私が到着するまでの間、友人が暇にまかせて安倍さんの生写真の発売点数を数えていたそうなのですが、40枚もあったそうです。意外に多いですね。もしかすると、現在一人の写真販売点数としては一番多いのでは?

 さて、コーヒー飲みながら友人とヲタ談義です。ベリの話から美勇伝の未来まで、色々な話題が出ました。そして、数日前に友人の旦那様が発見して買ってきてくれた「ミノルタSR-1s」という一眼レフカメラを、友人が持ってきてくれて受け取りもしました。
 このカメラ、昭和42年に登場したカメラで、勿論ボディは金属製。そして、露出計が内蔵されていないフルマニュアル仕様なため、露出を合わせるのは自分の経験と知識とカンになります。そのかわり、露出計が入っていないという事で電池をいっさい使用しないカメラでもあります。
 以前、このブログ(この記事参照)で今後欲しい一台のひとつとして、挙げていたカメラでありますが、なんといっても「電池いらずのフルマニュアル機」を一台所有したかったのが、欲しかった大きな理由です。フルマニュアル機というと、ニコンFM-2という名機がありますが、シャープで小ぶりなSR-1sのデザインが私の好みに合いました。
 ちなみに、以前にFM-2を触った時の印象を元に言うと、SR-1sの方が、操作感覚やファインダーの見やすさ等が好みです。

 旦那様は更に、「おまけ」を用意してくれたとかで、何かなとワクワクしていたのですが、なんと「レンズ」でした!しかも、そのレトロな外観(特にヘリコイドの部分)に惹かれて、私の「今後の購入予定リスト」に入ってたレンズである「オート ロッコールPF 58mm F1.4」でした。金属製レンズフィルターや純正レンズキャップも、当時のイメージに合わせてくれたコーディネートだそうで、感激ものです。

 写真というのは、撮影している時の気分が出来上がりに多大な影響を与えると、私は思っていますが、思い入れたっぷりのカメラで撮れば、それだけで出来上がりに+1効果です。
 フルマニュアルゆえに操作部分が少なく、マニュアル一眼レフカメラの知識があれば説明書いらず。その代わりに、自分で各操作をきちんとやらないといけない。こういうシンプルな構造のカメラこそ、奥が深く末永く付き合えそうです。

 友人とのヲタ談義は、気づけば時計の針は午後一時半くらいになっていました。

 帰宅してから、℃のCD聴きました。ライブの印象とは異なり、ちょっとレトロなアイドルポップス風味でした。
 この日、℃-uteは横浜でイベントだったそうなのですが、ハツラツとしたパフォーマンスを見せる℃は、いかにもアイドルチックなイベントなどより、ライブが早く観たいです。余計な装飾などいらない、ステージングだけで勝負出来そうな℃だけに、いつか来るであろうライブ開催が待ち遠しいです。

 この日のBGM  まっさらブルージーンズ / ℃-ute

コメント
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