やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

輪廻転生四面楚歌?!戻らないこの夏休みとワンダフルマネーライフとは如何に?

2024-04-30 09:12:16 | 日々の戯言
例えば今回の西遠征費用。


オオナマズ戦は二泊三日のガイドツアーなので8万円とし、その前日に依頼したガイド費用が3万円強なり。
そして往復の交通費や食費や諸々の雑費をいれると15万円は下らないと思う。


別に相応の価値がこの遠征にアルナシの話ではないが15万円とは一応それなりの額ではある。
だがその使い道に一切の迷いもない。秒で決定ポンであります。


しかしここで明確に宣言しておかなければならないが
基本的にワラクシは貧乏性であり
かつ当たり前に貧乏でもある。


どれをとっても数十円差しかないおにぎりの具材チョイスに悩むケチである。


だが大金も小銭も同じお金なのにこうまでして心理的に違うのか?我ながら不思議だ。


そしてこう考える。

お金にはが混在するのではないか?と。


***


度々やんごとには書いているがワラクシは時給で働くアルバイターでありボーナスもないそうゆう立場の人だ。
勿論毎月どんなに頑張ったって収入なぞたかがしれてる。

そうゆう生活の中から捻出される15万円なら正直相当重いのは想像に難くない。


しかし現状はチト違う。


私がここで使うお金は基本的に投資から回収された分であり月々適当にプールされてゆくお金だ。
基本的になにもしてなくて汗一つかいてないけれどもソコソコに勝手に貯まってゆくのであります。


そうゆうお金は軽い。もう価値もなにもなく実に軽いのだ。


皿一枚洗えば琵琶湖が近づくと先日書いたけれども重いお金にはケチ心が作動するが
軽いお金は使ってナンボのバイアスがかかるのであります。
※財布に入れば一緒なのだが・・・


勿論無駄遣いを自ら推奨している訳ではないが物より面白そうな体験経験に対しては
機会を逃すな!投資をケチるな!と我ゴーストが囁くのであります。


因みに遠征から得たであろう経験値とやらが何ぞやに換金される事は一切ない。


全ては私の中に積まれるだけですが、それでも誰かに伝えたくてこうやってやんごと何かに書いてみたりはしますがね。
でもこんな駄文を承認欲求と呼べる程立派でもありんせん。ただのオサーン用忘備録であり拙いweb絵日記でしょうw


んで話はズレるがこれもまた本当なんだけど面白キラキラ体験はたまにでいい。


思い出がキラキラ輝く為にはそこまでの期待感や様々な準備の経緯により降り積もらすものであり
旅先で一気にバラ巻いてナンボである。それが日常化したらメッチャつまらないと思うのだ。


惰性とは緩やかな毒ですらあると思うポイズンヤデ


もし北海道に移住して目の前にトラウトのバンバン釣れる川があってもスグ行かなくなるだろう。
日常化での「飽きた」は感性にとっての猛毒だ。


だからたまにでいいし、たまにだからこそ多少の無茶ぶりも構わん。


まぁ今回みたいに西行と北行きが高密度スケジュールになるのは余り芳しくないけれども
しかし両方に譲れない日程を含んでいるのでこれも止む無しだと思い強行するのであります。


因みに北行きの予算は30マンエンくらいかなぁ・・・


***


アイデアをノートに書く事が好きカキカキカキカキ…


このノートも随分前から


基本的には旅先での予定やらそれまでの準備やらの実務的なメモなのだが時にはそこから外れた思い付きなどを書いておく。
閃きって即書き留めておかないとズグ忘れてしまうって話ですがそんなアイデア集を読み直すと気づきも多い。
数年前に何気なく埋めた種が活きる事も結構あります。


とある遠征時のタイドグラフ・・・


今回の北行きも自分の動線を組んでゆくうちに凄い昔のアイデアにぶつかった。
とある地名に記憶のタグが打ってありアレレ?と調べてみればそこには回収出来そうなウン年前の伏線があった。
※まだ言えないけど多分実現出来ると思う


しかも複数もだ


つまり「時間=人生」と思えば、誰の得にもならないが古びた棘も意外と味わいがあるのかもしれません。





・・・人の生って面白いネセカイハオドロキニミチテイル!
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