迫るのは恐怖か畏怖か？！逃げる事なぞ許されぬスタートラインと弱き心とは如何に？

終日オフ


木曜はジムが休館で日曜の本番までもう外ランもしない（膝壊れてるし）本日完全休養日。
痛みは治るかな～治ればいーなーとその程度の期待値。あるがままの自己治癒力を信じるだけだ。そんなのないけど。


まぁ最悪膝はテーピングでガチガチに嵌めるけど腿裏の痛みは物理的に消せないので共存するしかないかも。
あー今からフェイタス如きペタペタと貼って間に合うかしらね？たとえ間に合わなくても出る以外の選択肢はないけどな。


でもでも思い出せば過去にスノボで足首捻ってほぼほぼ重症で出場したウルトラ回ってのもあったっけ。
テーピングで足首完全固定して無理矢理走ったけどなんとか完走出来たもの。大丈夫それに比べたら軽傷さ何とでもなるだろう（推定）


あーこれって今ハヤりタイトルの平成最後の～って奴ですかねぇ？
いや別に平成云々と言うより人生最後のウルトラなんですけどある意味丁度キリが良いかもしれませんネ。


平成の最初は２０歳頃の大学生でしたが本格的に走り始めたのは３０手前くらいから。
なので今年４９のワラクシ大体２０年選手にもなろうがここで大会出場から一線を引くってのも悪くないでしょ？


そりゃ私はプロじゃないし引退も継続も正式なキリなんかないんだけど自分の中でさ。恰好つければ平成という時代を走り抜いた？！
まー昔はあったと思われる回復力復元力も失われ頃合いだと思います。ステーヤーも気が付けばアラフィフで疲れたよｗ


それでは１００ｋｍ先にある有終の美とやらを掴みに行こうではありませんか！！


もっとも美しい残り１ｋｍを目指して（去年のオロチウルトラ）


***


ぶっちゃけオフ暇です


部屋でネットしながらゴロゴロも悪くないけどさすれば来週の釣りの準備なぞ少々・・・
しっかし平成最後の～と題すると何だか妙に気持ちも入るけどただの釣りっちゃ釣りでもある。


今回に限りチョイ無茶気味な企画である。


どちらかといえばこちらの方が平成最後云々タイトルが近い気がするｳﾑ


それは正式な意味でのダブルヘッダーではないが連日で全く違う釣りをしようかと。
初日はイワゾー社長の発案でテーマは磯釣り。なんだか知らんが磯釣りしたいらしのでその熱に乗ってみた形だ。


もちろん彼は道具なぞ持ってないのでオールマイレンタル？！うーん（不肖の）弟子の面倒は面倒じゃのｗ


でもまぁ磯釣りの仕掛けはシンプルなので１名も２名もロッドが１本増えるくらいで何でもござらぬ。
そして一番の面倒であるコマセ作りも前回のがそのまま冷凍してあるので適当に使うさね。


そもそも三浦地磯には多大な貸しがあるしそろそろ返済を迫りに行くのは悪くない。いや返り討ちにはあいませんよ多分。


でもでも私もこうやって磯釣り初心者として師匠に色々教えて貰ったから（さすがにタックルは借りませんが）
先達としてそうゆうのを繰り返すべきなんでしょう。誰かが手を引いて幾つか連れて行くうちに自分にハマる釣りが見つかるかもしれないしね。


そして面倒を見る事で逆に教えられる事も多いので決して無駄じゃありんせんものハイ。
んでこれが水曜日。そして翌日はその帰路道中にある丹沢湖でバスフィッシングをしようではないかと。


２０年振りの丹沢湖がどうゆうノリだか知らないけどバスはバス。特にここ数年はリザーバーの経験値がやたら高いので
それを駆使すればヘタレはヘタレなりに１匹ぐらいは釣れるんじゃないかと・・・いや３匹は欲しいねｗ


フックケースには命が宿るよ

棒引きプロペラ系


ちなみにこれはソロ単騎。


エレキを終日ソロで踏むってマイボート時代終了から全くないけどだからこそ楽しみでもある。
やはりバスは自分の意思を持って積極的に打つ釣り。うしろで何となく釣れちゃったでは何かが半減ッス。


まー丹沢湖の感触が良ければエレキの元持ち主でもある部長を１度は招待しなければいけませんがの。
その為にも今回は頑張って結果を残したい。あぁこれこそ平成最後のバスでもしかして令和最初のバスに繋がるかもしれん。


まーそんなこんなで無理矢理のダブルヘッダーなんだが荷物が多過ぎて車中寝る場所が確保出来そうにないのが玉に瑕ｗ
その難題をクリアするレイアウトを思案中でもあります。なんだかんだでどっちも楽しみだけどネ。



とにもかくにもこれはザ現実逃避企画ｿﾉﾄｵﾘ


目の前のウルトラを無事クリアしてから明日を語れよﾅｲﾅｲ