朝も早よから車を走らせる。ナウ走らせる必要があるのかどうか少々疑問だが行くしかないのも事実・・・ってドコに?
***
9時45分からの朝イチ上映にギリ間に合う様に滑り込んだのは相模原にあるMOVIX橋本。
何せ山梨からは70kmも遠いので時間計算が難しかったが見事にランディング。
そんなバタバタで到着してみれば何かやたらと女性が沢山いる?
どうやら本日はレディースデーらしく開場前から列をなしてますが彼女らのお目当てはどうやらナミヤ雑貨店の奇跡のご様子。
どけどけ暇人ども!私様が観たいのは響け!ユーフォニアム2届けたいメロディだ!
ルート上にある相模湖津久井湖の誘惑を越えてきた
主婦達も主夫も暇人じゃなw
間に合って良かったヨ
***
2015年にTVシリーズとして始まったこのユーフォだがその第一期が映画になりイワゾー社長と観に行ったと書いたのは随分前。
そのレビューをどう書いたかは覚えていないのだが多分改悪だ!と綴った様な気がする。
何故なら映画という限られた時間枠の中に仕方がないとは言え総集編的に無理矢理エピソードを押し込んだ感があり
作品にとって重要な間や空気感なる大事なモノが抜け落ちてしまった様な纏め方だったのだ。
ファンである私が観てようやく脳内補正で成立したストーリーなのにそもそもユーフォファンで無かったイワゾー君はキョトンとしてたのは事実。
そんなんで映画化に関しての評価は正直だった。
そしてその約1年半後に満を持してスタートした第2期TVシリーズでしたがこれはもう何回も書いた様に京アニらしさが出た非常に面白いものでありました。
ただこれをまた映画化する?!と聞いたときまた前作劇場版の様になってしまうのでは?とその期待値は少々微妙・・・
でもとりあえず観なくては始まらない!と言い聞かせてこんな遠方のシアターに乗り込んできたのでありんす(←今ココ)
では観賞スタートクワバラクワバラ
ミニプレゼント貰った
今回に関してはあすかパイセンが良かったなw
***
コレは素晴らしいィィィィィィ!!!ホームランジャ!
3行ストーリー
吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた北宇治高校吹奏楽部。そんな中、かの先輩が退部するかもしれない……と言う噂が立つ。
みんなから頼りにされている特別な先輩。全国に出たい!誰よりもそう思っているのに無理に大人ぶろうとする先輩。
そんな先輩が私は苦手で……もしかしたら嫌いだったかもしれない。だけど私は――
※公式サイトからパクリ&編集してます
ブログ的にフォントサイズがこれ以上ないけど本当はもっともっと素晴らしいィィと叫びたいくらいだ!
そしてもしコレが120分の映画だったら110分は泣いてたと思うくらい47チャイのオサーン泣きまくりw
それくらいホント凄かった。シリーズ2期の映画化はもう最初っから複数部制にするつもりだったのだろうと
単なる総集編とせず思い切ったエピソード切りが大成功している好例だ。
その為には主役級ヒロインであるレイナすら雑魚キャラ扱いにする英断にただただ拍手拍手。
片手で足りる観客数
開演前にスクリーン撮影会なるものが
デザイン画集欲しいゾ
おっチューバ君巾着w
そんな訳で今作は久美子とあすかのユーフォニアム奏者2名をフューチャーしその心模様を描いたものでありますが
基本はTVシリーズにのっとったお話でそれを補完する様に新作カットを増やしこの2人に特化したストーリーとしました。
んで何が素晴らしいかったかと言えばそのストーリー構築の重ね具合が素晴らしいのであります。
上記にもある様に大胆にエピソードをカットした分どうしてもどこか辻褄が合わなくなりそうですが
映像的にももちろんセリフ1つ1つを精査したのか(カット部に)関連する言葉を丁寧に除いてあり
かと言って不自然さなぞ微塵もないストーリーとして紡いであるのです。
そして新たなカットに大きな意味を持たせかつ無駄は一切ない・・・ムムムさすが京アニw
まぁここで何を書いても伝わらないけどとにかく劇場で観て感じてくれ!としか言えん。
その音響効果等々も含め今作品はTVよりシアターが似合う出来となっていますので御足労でも行ってみて下さい。
その涙腺崩壊はガチ保証します。ハンカチ忘れんなよw
これ見るだけで涙が止まらんw
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9時45分からの朝イチ上映にギリ間に合う様に滑り込んだのは相模原にあるMOVIX橋本。
何せ山梨からは70kmも遠いので時間計算が難しかったが見事にランディング。
そんなバタバタで到着してみれば何かやたらと女性が沢山いる?
どうやら本日はレディースデーらしく開場前から列をなしてますが彼女らのお目当てはどうやらナミヤ雑貨店の奇跡のご様子。
どけどけ暇人ども!私様が観たいのは響け!ユーフォニアム2届けたいメロディだ!
ルート上にある相模湖津久井湖の誘惑を越えてきた
主婦達も主夫も暇人じゃなw
間に合って良かったヨ
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2015年にTVシリーズとして始まったこのユーフォだがその第一期が映画になりイワゾー社長と観に行ったと書いたのは随分前。
そのレビューをどう書いたかは覚えていないのだが多分改悪だ!と綴った様な気がする。
何故なら映画という限られた時間枠の中に仕方がないとは言え総集編的に無理矢理エピソードを押し込んだ感があり
作品にとって重要な間や空気感なる大事なモノが抜け落ちてしまった様な纏め方だったのだ。
ファンである私が観てようやく脳内補正で成立したストーリーなのにそもそもユーフォファンで無かったイワゾー君はキョトンとしてたのは事実。
そんなんで映画化に関しての評価は正直だった。
そしてその約1年半後に満を持してスタートした第2期TVシリーズでしたがこれはもう何回も書いた様に京アニらしさが出た非常に面白いものでありました。
ただこれをまた映画化する?!と聞いたときまた前作劇場版の様になってしまうのでは?とその期待値は少々微妙・・・
でもとりあえず観なくては始まらない!と言い聞かせてこんな遠方のシアターに乗り込んできたのでありんす(←今ココ)
では観賞スタートクワバラクワバラ
ミニプレゼント貰った
今回に関してはあすかパイセンが良かったなw
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コレは素晴らしいィィィィィィ!!!ホームランジャ!
3行ストーリー
吹奏楽コンクール全国大会出場を控えた北宇治高校吹奏楽部。そんな中、かの先輩が退部するかもしれない……と言う噂が立つ。
みんなから頼りにされている特別な先輩。全国に出たい!誰よりもそう思っているのに無理に大人ぶろうとする先輩。
そんな先輩が私は苦手で……もしかしたら嫌いだったかもしれない。だけど私は――
※公式サイトからパクリ&編集してます
ブログ的にフォントサイズがこれ以上ないけど本当はもっともっと素晴らしいィィと叫びたいくらいだ!
そしてもしコレが120分の映画だったら110分は泣いてたと思うくらい47チャイのオサーン泣きまくりw
それくらいホント凄かった。シリーズ2期の映画化はもう最初っから複数部制にするつもりだったのだろうと
単なる総集編とせず思い切ったエピソード切りが大成功している好例だ。
その為には主役級ヒロインであるレイナすら雑魚キャラ扱いにする英断にただただ拍手拍手。
片手で足りる観客数
開演前にスクリーン撮影会なるものが
デザイン画集欲しいゾ
おっチューバ君巾着w
そんな訳で今作は久美子とあすかのユーフォニアム奏者2名をフューチャーしその心模様を描いたものでありますが
基本はTVシリーズにのっとったお話でそれを補完する様に新作カットを増やしこの2人に特化したストーリーとしました。
んで何が素晴らしいかったかと言えばそのストーリー構築の重ね具合が素晴らしいのであります。
上記にもある様に大胆にエピソードをカットした分どうしてもどこか辻褄が合わなくなりそうですが
映像的にももちろんセリフ1つ1つを精査したのか(カット部に)関連する言葉を丁寧に除いてあり
かと言って不自然さなぞ微塵もないストーリーとして紡いであるのです。
そして新たなカットに大きな意味を持たせかつ無駄は一切ない・・・ムムムさすが京アニw
まぁここで何を書いても伝わらないけどとにかく劇場で観て感じてくれ!としか言えん。
その音響効果等々も含め今作品はTVよりシアターが似合う出来となっていますので御足労でも行ってみて下さい。
その涙腺崩壊はガチ保証します。ハンカチ忘れんなよw
これ見るだけで涙が止まらんw
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