タイトルは大袈裟だが特に意味はない。
日本で釣具って言えば結局ダイワシマノに集約される。
もちろん他にもメーカーレベルの会社はあるけれども総合的かつネームバリュー的に今も昔もこの二つに肩を並べる者はいない。
そんな長く続く二強時代の子であるジャポネフィッシャーマンはロッドやルアー等々はともかくリールに関してはほぼほぼここチョイスだろう。
特にベイトリールは世界最高レベルである事は間違いなくその信頼からほぼ信仰に似たものになって
「良いもの」を追及するならこの二強以外ありえないとすら思うものであります。
一応海外メーカーとして日本で唯一シェア獲得に奮闘しているAbuリール製品もあるがまぁ正直マイノリティになってしまった。
ちな随分昔の話だが私はAbu2500や4600、4601を愛用していてゼムゼム嫌いではない。もうさすがに使ってないけど。
※でも最近のAbu製品はどれも凄く良いのだ
さて今日の小話だがスポーツラインなるメーカーリールをご存知だろうか?
私がこの子を購入したのは5年くらい前だったと思うがキャスティングで8000円くらいだったかと。
ソルトウォーター用のシオマネキマシンカットハンドルを装着しかつロープロフィールでこの安価。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9c/0d9b0ebf0e7a9c81f15f0e48a78020fc.jpg)
ハリケーン100P-L
ダイワソルティガ系やシマノオシア系を見たらその倍の倍はするがなんちゃってオフショアマンにはこれでいいべ?と購入し
以後今の今まで(先週のホウボウでもだ)使ってますが特に破損もなく十分現役としての任務を果たしてくれてます。
ちなみに今更そのスポーツラインってのを調べてみるとどうもダイワが自社ブランドを名乗らないもので
製造も品質管理もOEMとかなので廉価で販売出来るとかなんとか。えーと中華製かな?
なるほどだからキャスティング(ダイワ系の販売店)で売ってたのか?
だが一つだけ苦言を申すならドラグ耐性が悪い。肩書は5kgだが実際はそんなにあるか?と。
ガチガチに締め込んでも滑る事があるのでここは信頼度が低いトコであります。
それでもとにかく安かろう悪かろうではなく随分使った今でも回転は滑らかでフィールも良いからまだまだ出番はあると思うッス。
だからと言って2大メーカーを排除した訳ではなくそれ以外のリールも選択肢に入ったって話だ。
ただ最終的に信頼がおけるのはやはりそれらだしビックゲームやガチのジギングになればなるほどそのチョイスは替えのきかないモノであります。
さてグダグダと前説を書いたがここでとある中華製(多分)リールをアマゾンで購入した。
もちろんポチるまでこんな商品知らなかったけど前記のスポーツライン後釜を探していたらオススメにて辿り着いたのだ。
・・・えーとポチリ
オスデショ!
ってつい勢いで買ってしまったw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b1/7ada265560ae38255e7937981f04366c.jpg)
立派なケースやろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/41/32cb21daec74cd1c2e71c7e2ce65515f.jpg)
メーカー名?
UncleHuと名乗るベイトリール。メーカー名は「YINGLAITE」かな?中国語で英菜特ってある。
そのYING~で検索するとエキストリームフィッシングなるメーカーっぽいんだけど公式は英語表記だ?良くワカラヌ。
気になったのでダメ元でポチってみたが実際触ってみたら結構良いのだ。とにかく軽く自重は160g。ドラグ耐性8kg。
さすれば全身プラスチック製品なのだが耐性はありそうで特にハンドルは硬質な炭素系素材みたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ea/e3c9a8d5ff5070829dd978dd9b694505.jpg)
開封してくよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1d/385e1644c5ac3ce2618de2b7f7aea379.jpg)
シャーロースプールだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4d/f42c08575d779aecf0bddc6c53f316cf.jpg)
んでこれが本体
まぁデザインは少々アレだが回転フィールは悪くない。んで替スプール付とオイル2種とソフトケースとハードケースが付属する。
文句をつけるならロープロフィール化があと3mmはいけただろうがパーミングは悪くないからこれはこれでOKかもしれぬ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ae/2fdc8eb7a99e48fd52e9491033f4ea51.jpg)
お顔はジオン系?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6e/2ef06f93982517dfd91e26067c7cecb0.jpg)
デストロに装着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/9020fd432f88ed407a0222fd1c137e9c.jpg)
あと少し下げられそう
さて気になるお値段だがこれで8000円ナリと有難いモノでありました。うーん早くももう一個欲しいぞw
実戦はこれからだがオーラは良し。今年のアカメ遠征にて余りに酷に使い過ぎて不調となった
タトゥーラさん(これはダイワ製)に代わって頑張ってくれる事を期待するものであります。
・・・ってアレレ?
マチガエタ?
オフショア用のリールを探していたんだけど気が付いたら違う用途の買っちゃいました。
そんな訳で安価で廉価な船用ベイトリール探しの旅はまだまだ地味に続くのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3e/6609df0f02328d7dfe5d7eb65d5b8373.png)
こちらが本命だがメタルグリルが気に入らないw
日本で釣具って言えば結局ダイワシマノに集約される。
もちろん他にもメーカーレベルの会社はあるけれども総合的かつネームバリュー的に今も昔もこの二つに肩を並べる者はいない。
そんな長く続く二強時代の子であるジャポネフィッシャーマンはロッドやルアー等々はともかくリールに関してはほぼほぼここチョイスだろう。
特にベイトリールは世界最高レベルである事は間違いなくその信頼からほぼ信仰に似たものになって
「良いもの」を追及するならこの二強以外ありえないとすら思うものであります。
一応海外メーカーとして日本で唯一シェア獲得に奮闘しているAbuリール製品もあるがまぁ正直マイノリティになってしまった。
ちな随分昔の話だが私はAbu2500や4600、4601を愛用していてゼムゼム嫌いではない。もうさすがに使ってないけど。
※でも最近のAbu製品はどれも凄く良いのだ
さて今日の小話だがスポーツラインなるメーカーリールをご存知だろうか?
私がこの子を購入したのは5年くらい前だったと思うがキャスティングで8000円くらいだったかと。
ソルトウォーター用のシオマネキマシンカットハンドルを装着しかつロープロフィールでこの安価。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9c/0d9b0ebf0e7a9c81f15f0e48a78020fc.jpg)
ハリケーン100P-L
ダイワソルティガ系やシマノオシア系を見たらその倍の倍はするがなんちゃってオフショアマンにはこれでいいべ?と購入し
以後今の今まで(先週のホウボウでもだ)使ってますが特に破損もなく十分現役としての任務を果たしてくれてます。
ちなみに今更そのスポーツラインってのを調べてみるとどうもダイワが自社ブランドを名乗らないもので
製造も品質管理もOEMとかなので廉価で販売出来るとかなんとか。えーと中華製かな?
なるほどだからキャスティング(ダイワ系の販売店)で売ってたのか?
だが一つだけ苦言を申すならドラグ耐性が悪い。肩書は5kgだが実際はそんなにあるか?と。
ガチガチに締め込んでも滑る事があるのでここは信頼度が低いトコであります。
それでもとにかく安かろう悪かろうではなく随分使った今でも回転は滑らかでフィールも良いからまだまだ出番はあると思うッス。
だからと言って2大メーカーを排除した訳ではなくそれ以外のリールも選択肢に入ったって話だ。
ただ最終的に信頼がおけるのはやはりそれらだしビックゲームやガチのジギングになればなるほどそのチョイスは替えのきかないモノであります。
さてグダグダと前説を書いたがここでとある中華製(多分)リールをアマゾンで購入した。
もちろんポチるまでこんな商品知らなかったけど前記のスポーツライン後釜を探していたらオススメにて辿り着いたのだ。
・・・えーとポチリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_s.gif)
ってつい勢いで買ってしまったw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b1/7ada265560ae38255e7937981f04366c.jpg)
立派なケースやろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/41/32cb21daec74cd1c2e71c7e2ce65515f.jpg)
メーカー名?
UncleHuと名乗るベイトリール。メーカー名は「YINGLAITE」かな?中国語で英菜特ってある。
そのYING~で検索するとエキストリームフィッシングなるメーカーっぽいんだけど公式は英語表記だ?良くワカラヌ。
気になったのでダメ元でポチってみたが実際触ってみたら結構良いのだ。とにかく軽く自重は160g。ドラグ耐性8kg。
さすれば全身プラスチック製品なのだが耐性はありそうで特にハンドルは硬質な炭素系素材みたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ea/e3c9a8d5ff5070829dd978dd9b694505.jpg)
開封してくよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1d/385e1644c5ac3ce2618de2b7f7aea379.jpg)
シャーロースプールだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4d/f42c08575d779aecf0bddc6c53f316cf.jpg)
んでこれが本体
まぁデザインは少々アレだが回転フィールは悪くない。んで替スプール付とオイル2種とソフトケースとハードケースが付属する。
文句をつけるならロープロフィール化があと3mmはいけただろうがパーミングは悪くないからこれはこれでOKかもしれぬ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ae/2fdc8eb7a99e48fd52e9491033f4ea51.jpg)
お顔はジオン系?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6e/2ef06f93982517dfd91e26067c7cecb0.jpg)
デストロに装着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/9020fd432f88ed407a0222fd1c137e9c.jpg)
あと少し下げられそう
さて気になるお値段だがこれで8000円ナリと有難いモノでありました。うーん早くももう一個欲しいぞw
実戦はこれからだがオーラは良し。今年のアカメ遠征にて余りに酷に使い過ぎて不調となった
タトゥーラさん(これはダイワ製)に代わって頑張ってくれる事を期待するものであります。
・・・ってアレレ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
オフショア用のリールを探していたんだけど気が付いたら違う用途の買っちゃいました。
そんな訳で安価で廉価な船用ベイトリール探しの旅はまだまだ地味に続くのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3e/6609df0f02328d7dfe5d7eb65d5b8373.png)
こちらが本命だがメタルグリルが気に入らないw
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます