やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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その毒魚を奉納?釣り人と言う極悪非道な漢達の魔窟に集う癒しの猫神様とは如何に?

2016-09-16 07:44:37 | 日々の戯言
昨日のアフターパーティ癒しネタ。


釣った魚を現地で捌いてくれるサービスが嬉しい。まぁ今回は魚も多かったので頭と腹を捌いてくれるだけでしたが
その後に包丁を借りて三枚に卸してお持ち帰り。ここまで出来れば随分楽。何せ要塞のシンクなんぞ広さは限られてるしね。


よく切れる包丁で私は指まで切ったwww


んで今回のネタはそこではない。いやそれもあるけど。








捌く=集まるってお話


トコトコトコトコ・・・

横切りますよ


***


漁港に野良ネコはつきものである。元来野生動物である彼等なのだがすっかりその能力をスポイルし
今では人様を顎で使ってエサを用意させるのがデフォ。


かく言うムジナさん家のネコも野生を放棄して喰って寝て遊ぶ猫人生?を全う中・・・ってワラクシと同じやねwww


来てやったけどまだか?

なんか恰好イイ子

こちらは気ままにカキカキカキ


さてそんな猫であるが意外とセレクティブなグルメさん。新潟では新鮮でもお魚の内臓なぞ無視www
そしてヌコ先祖代々の経験値からか転がっているフグには絶対手を出さない徹底さも持ち合わせる。


だが行儀は案外良くてちょっかいを出さず待てる忍耐力もある。三浦のヌコは人様の魚をコッソリ丸齧りしやがったがなwww


では湘南のヌコはどうか?


1匹1匹と静かに集まってきて気がつくと総勢6匹!
しかも個性豊かな柄と大小それぞれの体格や顔ツキがあって面白い。目つき悪いけど行儀はいいしwww


ニャーニャー会議中

文句でもあるニャ?


まぁもしかして釣れたのは彼らの見えざる力のお陰かもしれないし無下にも邪険にも出来ない。
そんな訳で猫神様達にお裾分け(お供え?)を御献上して差し上げました。


お前ら逞しくいつまでも生きてくんさいネ!


***


その捌いたシイラを主夫はどうやって調理したのか?


今回は3つの料理に変化させまして、1つ目はつみれ団子汁。これは写真がないけど上手く切れなかった身の余りをこそげ取り
それにネギと生姜を混ぜてのつみれに。シンプルにポン酢で食べたが長きマイブームの柚子胡椒で食べるとやっぱり美味しかった!


次はアルミホイル焼きでエノキを敷き詰めたアルミホイルに味付けした切り身を置き15分焼いただけ。
これもまた格別のお味。シイラって敬遠してたけど旨いじゃん!


最後はカレー味のソテー。これも言うまでもなく美味でありました。あー満足満足ゲフー


ちなみにこれらを作るのは主夫ワラクシの役目でムジナさんはアンビリーバボーに夢中・・・マヂで主従逆転や?!
いや本当のトコ手伝って貰ったのだが男の私より男らしく豪快って感じでザックリ過ぎですからwww


魚焼きグリルで15分

もう1品も同時完成


***



ニャニャッ?


湘南ではメジャーらしい湘南クッキー。ムジナさんへのお土産はこれでいいや。


こんどは2Dかよ?

・・・初見ですな

自動販売機ですが何か?
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