病院って帰着時間が読めないのがデフォ。
朝イチで行っても呼ばれるのはお昼頃とかね。まぁそりゃ言い過ぎだけれども。
だから午前中に病院予定があると基本的には午後は白紙なんだけどこの日はまぁまぁ早く帰れた。
ただここからワンアクションするには遅すぎる・・・
んーそんじゃアレ行ってみよう。
***
少し前にリハビリの為に来た明見湖。渓流と違ってサンダルでOKと何の武装もいらないのがいい。
ようこそ壁画
タロウオカモト?
フジヤマ!
あの時はチビギルが5~6匹釣れて飽きて帰ったのだがあれから少しはデカくなったのでは?と
微妙な期待を込めて再びやって来たのだがアラララ蓮が大繁殖してやがる。
そもそも蓮池なのでこれはこれで正しいのだが結構岸までビッシリだ。
例の桟橋もほぼほぼ覆われてしまって打つ場所に乏しいかもしれん。
でも隙間はある。だから何とかなるでしょ?
ではスタート。
ミニ展望台
ハードカバー過ぎる
***
仕掛けは簡単なウキ釣りでエサは前回同様の金魚の餌を練ったもの。
全て100均で揃うレベルのものだがこれでいいやろ。
だがしかしこれが全く当たらない。
基本的にはギルなぞ居れば喰うと思っているのだがどうにも不在らしい。
そりゃそうだ。この広い池の中でなんで竿長2mに満たないエリアの中に居なきゃいかんのだ。
ほぼ全域蓮に覆われているから隠れ家には事欠かな過ぎるやろ。
彼らは個体数多しの生存競争マニアなのでエサには我先と喰いついてくるのだが
ここまで広いとバラバラでのんびり暮らしているのかもしれません。
マンメイドシェード
愛車イエローサブマリン号
いや、本音を言えばギルじゃなくて小鮒とかモロコとかそうゆうジャパニーズ小魚を釣りたいのだが
明見湖にはギルに淘汰されて今は居ないのかもしれん。
何年か前に水抜きして外来種を駆除(いやな言い方だが)したハズだが
今やその外来種しかおらんという真実。どゆこと?
山梨だと甲府エリアに行かないと小物釣りは成立せんのかも。
※富士五湖は難しい
久々にタマゾン川(多摩川)行きたいなー
そんな夢想をしているとウキがゆらりと動いた。風が吹いているがそれとは違うかな?と
利き合わせをすれば小気味いい小魚な感触♪
いや勿論チビギルなんだけど良かった一応釣れたわ。
とりあえずゲト
でもゼムゼム成長しとらんの。
ギルで記憶にあるのは北浦でのボートフィッシングかな~
あの当時得意だったTDバイブを投げてたらガツンと来たのがオバケみたいなサイズのギルでした。
グロテスクな婚姻色を身に纏うデカギルは25年たった今でも覚えています。ガッカリ感と共になw
あとはちょっと違うけど高知でのティラピアフィッシングとか。彼らは良く似てる。
正直どちらもぞんざいな扱い。ゴメンナサイ。
でも手のひらサイズのギルはブルー味強くてキレイなんだけどね。
まぁ色気(婚姻色)づいちゃ駄目だって事やねん。
そんな過去でのノスタルジーはともかく目の前では苦戦中。
隙間はわずかや
恰好イイの
アタリなければ釣れる訳ないので一投毎に変えていくのだが中々反応がない。
基本的にはシェードなんだがシェードも多すぎて(だって蓮だらけだ)その一個一個の価値が薄いっての。
それでももう一匹同サイズ追加。うーん渋いネ。
んでエサも少なくなったのでもう止めようかと思ったらここで今日イチのバイト。
おっ!ちょっとだけマシかな?
上げてみれば確かに観察BOXから飛び出るサイズ。まぁ特に嬉しくないけどw
マックスサイズかな?
この通り
でもこれにてオシマイ。
本当に明見湖の在来種は絶滅たのかもしれん。クチボソ一匹見かけなかった。
バスフィッシングをする人からすれば何とも思わない話なのかもしれないが
やはりある程度の棲み分けは必要かな?と思う。
今も昔も在来種に商業的価値はないけれども昭和生まれの人にはノスタルジーな鮒っ子釣りが原点であり
その風景はいつまでも続いて欲しいと願うものであります。無理なのも承知でさ。
これを一周巡ったとでも言うのだろうが今や高感度なカーボンロッドより
竹製の和竿が欲しいと結構本気で探している自分がいます。タナゴ竿欲しい!!
もう老人やねカンレキマエナノニ
朝イチで行っても呼ばれるのはお昼頃とかね。まぁそりゃ言い過ぎだけれども。
だから午前中に病院予定があると基本的には午後は白紙なんだけどこの日はまぁまぁ早く帰れた。
ただここからワンアクションするには遅すぎる・・・
んーそんじゃアレ行ってみよう。
***
少し前にリハビリの為に来た明見湖。渓流と違ってサンダルでOKと何の武装もいらないのがいい。
ようこそ壁画
タロウオカモト?
フジヤマ!
あの時はチビギルが5~6匹釣れて飽きて帰ったのだがあれから少しはデカくなったのでは?と
微妙な期待を込めて再びやって来たのだがアラララ蓮が大繁殖してやがる。
そもそも蓮池なのでこれはこれで正しいのだが結構岸までビッシリだ。
例の桟橋もほぼほぼ覆われてしまって打つ場所に乏しいかもしれん。
でも隙間はある。だから何とかなるでしょ?
ではスタート。
ミニ展望台
ハードカバー過ぎる
***
仕掛けは簡単なウキ釣りでエサは前回同様の金魚の餌を練ったもの。
全て100均で揃うレベルのものだがこれでいいやろ。
だがしかしこれが全く当たらない。
基本的にはギルなぞ居れば喰うと思っているのだがどうにも不在らしい。
そりゃそうだ。この広い池の中でなんで竿長2mに満たないエリアの中に居なきゃいかんのだ。
ほぼ全域蓮に覆われているから隠れ家には事欠かな過ぎるやろ。
彼らは個体数多しの生存競争マニアなのでエサには我先と喰いついてくるのだが
ここまで広いとバラバラでのんびり暮らしているのかもしれません。
マンメイドシェード
愛車イエローサブマリン号
いや、本音を言えばギルじゃなくて小鮒とかモロコとかそうゆうジャパニーズ小魚を釣りたいのだが
明見湖にはギルに淘汰されて今は居ないのかもしれん。
何年か前に水抜きして外来種を駆除(いやな言い方だが)したハズだが
今やその外来種しかおらんという真実。どゆこと?
山梨だと甲府エリアに行かないと小物釣りは成立せんのかも。
※富士五湖は難しい
久々にタマゾン川(多摩川)行きたいなー
そんな夢想をしているとウキがゆらりと動いた。風が吹いているがそれとは違うかな?と
利き合わせをすれば小気味いい小魚な感触♪
いや勿論チビギルなんだけど良かった一応釣れたわ。
とりあえずゲト
でもゼムゼム成長しとらんの。
ギルで記憶にあるのは北浦でのボートフィッシングかな~
あの当時得意だったTDバイブを投げてたらガツンと来たのがオバケみたいなサイズのギルでした。
グロテスクな婚姻色を身に纏うデカギルは25年たった今でも覚えています。ガッカリ感と共になw
あとはちょっと違うけど高知でのティラピアフィッシングとか。彼らは良く似てる。
正直どちらもぞんざいな扱い。ゴメンナサイ。
でも手のひらサイズのギルはブルー味強くてキレイなんだけどね。
まぁ色気(婚姻色)づいちゃ駄目だって事やねん。
そんな過去でのノスタルジーはともかく目の前では苦戦中。
隙間はわずかや
恰好イイの
アタリなければ釣れる訳ないので一投毎に変えていくのだが中々反応がない。
基本的にはシェードなんだがシェードも多すぎて(だって蓮だらけだ)その一個一個の価値が薄いっての。
それでももう一匹同サイズ追加。うーん渋いネ。
んでエサも少なくなったのでもう止めようかと思ったらここで今日イチのバイト。
おっ!ちょっとだけマシかな?
上げてみれば確かに観察BOXから飛び出るサイズ。まぁ特に嬉しくないけどw
マックスサイズかな?
この通り
でもこれにてオシマイ。
本当に明見湖の在来種は絶滅たのかもしれん。クチボソ一匹見かけなかった。
バスフィッシングをする人からすれば何とも思わない話なのかもしれないが
やはりある程度の棲み分けは必要かな?と思う。
今も昔も在来種に商業的価値はないけれども昭和生まれの人にはノスタルジーな鮒っ子釣りが原点であり
その風景はいつまでも続いて欲しいと願うものであります。無理なのも承知でさ。
これを一周巡ったとでも言うのだろうが今や高感度なカーボンロッドより
竹製の和竿が欲しいと結構本気で探している自分がいます。タナゴ竿欲しい!!
もう老人やねカンレキマエナノニ