やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

日付を超えた後出しジャンケンと超ビジーだからこそ敢えて無意味な行動とは如何に?

2015-03-26 23:50:05 | 日々の戯言
退社後の帰り道で「毒君~攻殻が実写になるそうだよ!」と声をかけてきたのは
元近距離デスクの私より遥かに上のマヂオサーン年齢だ。


随分前に会社パソのスクリーンセーバーを笑い男にしていた時があって
それに初めて食いついてきた人だった。んでばったり会って開口一番がそれ。


・・・凄いな。少しビックリ。


偶然なのか?それともこれが見えないが縁(えにし)って奴なのか?


***





ARISE


攻殻創設以前の草薙素子を描いた数年前の映画・・・映画だよな?
ただしこれ一本単独の発表ではなくリリースは2年間に渡った四部作みたいだ。


借りたのは当然第一話。因みに副題がそれぞれあり


Ghost Pain
Ghost Whispers
Ghost Tears
Ghost Stands Alone



だとさ。んで冒頭に戻るが先日楽天レンタルで初めて借りてそれがポストに入った
(郵送でくる)その日に滅多に会わない人にそんな話をされたもんでな。


でも実はこれはオマケ。だって2枚でも送料同じだって言うからついさ。
レンタル料が10円で送料が300円だったかな?


最近は街のゲオとかでも100円でレンタルしてるから安いとは言えないけど
そのゲオに無かったお目当てのDVDがあったからね。


でもネタ的に少し引っ張るのでまずは攻殻から。


あれ?アンタ暇なの?


んな訳ねぇ!寝る間を削って(スタート25時)見てるんDEATH




っうか寝ろよ!


こちらは2ndGIG


***


さてwww





どうなのコレアァ?


見終わってまず思ったのはこの程度


恒例3行ストーリー


時は2027年。人の脳の電脳化が進み身体も全身義体というサイボーグが当たり前の世界。
しかし超ネットワークされた電脳はいつしか本当と信じていた自分自身の記憶すら曖昧なモノに
なってゆく。誰を何をそして私を信じていいのか・・・?!


ちょーっと筆力不足で表現が悪かったかもしれないがそんな感じ。
ちな音楽は小山田コーネリアス。


公安9課を率いる前のストーリーだがまだ迷いのある素子が描かれている。
設定年齢は不明だが電脳を乗っ取られる?甘さや激情を優先させた青さも残る若き彼女だ。


話自体は原作に全くないトコだけど最初から彼女が強かった訳でもないって
その辺りを描いていたのが良かったかな。んで全く違和感なく受け入れられたかと。


いや面白いよ?でもハナから愛情ありきの眼差しで見てるから面白いのかも。
でも素子とその亡くなった人との関わりの深さを描いて欲しかったな。


同一人物です


彼女の行動原理がそこにある筈なのに描写が弱かったと思う。
まーそれでも一応このARISEは先に進めるとしていよいよ今回の目玉?を観賞すっか!


コメント
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