やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

キネマの小道を迷走し痩せるランナーと寝る三十路は育つを地で行くビーストとは如何に?

2014-09-08 00:26:20 | 日々の戯言
エヴァQがTV初登場でかつサッカー代表が余り(全く)面白くなかったので
ならばと冒頭から見たが3回目なのに全く理解出来なかったwww


一応積極的な興味はあるし考察サイトを覗くのも好きなのだが
そんなスタンスでもまるでワカンネ。ヴィレの人達は説明下手。


なにげないカットやセリフから裏設定や深読みをしまくる人達には悪いのだが
実はなんの深みもなくてただの雰囲気アニメだったらどうしよう・・・と今更思う。


トリプルセブン発動中


とりあえず内容に関しては公開時に一筆書いたのでしないけど
今回の最大の関心はQでななく次回作の予告だった筈。


序→破→Q→?とわざわざ3週連続でOAすればいやがうえでも期待しちゃうのだが
何とタイトルテロップ1つで華麗にスルーwww


あのエンド記号?ではなく3.0+1.0と単純に足し算して4作目と解釈すればよいのか
はたまた1.0に世界がループするのか。


ダブるNの文字に意味があるのか・・・おっと深読み無用だったなwww


連動して公式サイトもそのタイトルになったらしいがそれ以上の情報もない(・ω・)


しかし世間の興味なぞマッハで流れてゆくのに未だに1映画作るのに何年も使ってるのかよ?
(いつまでも)待ってる人が居るとはいえ、ちょっと呑気スギない庵野さんよ・・・


さてさて2015には公開なるかな?


***


9日もあるし半分寝ながら見てたA代表批判は今回止めて今日はシネマストリートにしちゃる。



黒猫ルーシー


黒猫は
悪魔の僕(しもべ)ではなく
天使の使いでした



妻子と別居中の冴えない占い師鴨志田(塚地)は
場末とも言えるボーリング場の片隅で細々と占いをしていた。


その手法は依頼者の話を聞いてアドバイスをすると言うそれは占いなのか?と疑う内容。
当然人気はなく閑古鳥相手に嘆いていたのだがひょんな事から2匹の黒子猫を店先に置く事に。


するとあっと言う間に評判になり行列の出来る占い師になったのだが・・・


***


前々から見たいと思っていたこの一本。


隣のムジナさんは安定の睡眠力で9割以上寝てたけど(事実)私はちゃんと見てましたよwww


実は黒猫は何もしない。もちろん占いもその手助けすらも何一つ。ただそこに居るだけ。


しかし猫を飼うという事を通して誰かに対し責任を負うという自覚が芽生え
つまり崩壊しかけた家族にも改めて責任を覚え関係の再構築してゆく様を
描いたものでありお涙頂戴の感動はないけどホンワカ温かくなる作品でした。


そしてそんな父親の姿を見てまたその思いが子に伝わってゆくのであります。


んで塚地君が非常にイイ。さすが芸人だけあって芸が秀でているよ。
そのシリアスからコミカルまでの幅の広さに感嘆デス。


本でも映画でもそうだが何か教訓めいたものを得ようとは思ってない。
ただ具体的にはないけど必ず柔らかいものは心に降り積もる。それで良いと思う。


***


忘れていたがそのちょっと前にも一本あった。



のび太の日本誕生


もちろん断じて私の趣味ではないがどうしてもとムジナさんたっての願い
※これも半分以上は寝てたけどな・・・


ドラエもん自体見ていたけど特にハマった子ではない。
言ってしまえば藤子不二雄の作品群全てだが。


映画は小学校の頃に恐竜が出てきたのしか見てないのだ。


ストーリー紹介は悪いが省略。


そんな私に何を見せたかったのかは不明だが全編ちゃんと見ても何も感じず終わってしまった。
我が感受性の敗北とも言えるがストーリー自体は良く考えられたものだったと思う。


日本人のルーツはなるほど未来人が移住を手助けしたものだったとかさ。
もしかして本当かもしれませんね。


古代の遺跡にはそうゆう意味不明理解不能な記述があったりオーパーツと言われる謎の物体や
失われた技術があったりとどこか超次元の存在、いわゆる神と目される他の人類があったのかも。


ドラちゃんの話から離れたが私は現代の(毒)神なので
どんなに崇め奉られ様とも今更古代でマンモスの肉は喰えんよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする