やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

遠足の前日は寝れない筈だがこれを書く右手が震える位眠たいのは何故?

2011-06-10 08:46:53 | 日々の戯言
いよいよ琵琶湖への旅立ちとなりましたがこんな朝でもランニングを欠かしません。


今週は水曜日の朝雨を除けば毎日練習できている。実は月火は非常に重い走りで脚が
まったく伸びなかったのだが木からのRUNは軽快なステップを踏めセクションラップ
も上がってきた。


まだまだだがとりあえず第一段階の脚が出来たのかもね~


苦手な下りでも膝周りの悪癖はすっかり影を潜め静かにしてます。使って痛めて強化する
って考えなので容赦しないがそれを越えれば筋肉が支えてくれるので耐えるとこッス。


副作用の眠気も許容するさ!


しかし毎朝森の中を走るなんて贅沢だよな~小立から零れる朝日の優しい感じが好き。
そして様々な生命の音とそして匂いも。今年はまだ鹿さんやリスさんには逢わないが
こんな日々を送っていれば直逢えるでしょう♪あぁ蛇には良く逢うけどサwww


んで走る時間は考える時間でもある。パソを開いたり音楽を聴いたりしてると考えなく
てイカンので結構貴重なのです。さて当面の目標は富士登山競走、そして火祭りロード
へと続く練習なので時間をかけて頑張りますよ!



*****



バスフィッシングに関する言葉で「プロ」と言うものがある。


師匠みたいにトーナメント中心で食って行こうとする人、メディアに露出してスポンサー
の道具をアピールする人、自らメーカーを立上げちゃう人、会社員等のあくまで正業を
しながらのパートタームプロ、そして今回私達がお世話になるゲストに釣らせるサービス
を施すプロガイドがいる。


どれもこの業界ではプロ扱いだ。


例えばゴルフみたいに明確なプロテストがある訳ではなく極端な事を言えば素人でも
明日からだってバスプロを名乗れる曖昧な世界なのです。ただ、今上げた様にそれぞれ
にキッチリ別けられる訳ではなくクロスオーバーしながら(トーナメント出場して
スポンサーを受けてDVDとか出してと色々な顔が必要)最終的には自分自身が
一つの商標になるぐらい有名にならなくてはとても喰ってゆける世界ではない。


特に現状ではバスという魚自体が外来漁として駆除の対象になっている県もあるので
昔みたいに大手を振って歩ける程バスプロ家業の社会的認知は難しいかなと思う。


なににせよ私的認識基準は自分の技術により対価(お金)を得る事がプロだと定義する。


***


ただある場所では熱狂的に支持されているのも事実。


琵琶湖


ロマンが存在する稀有な湖


日本最大の湖で西日本バスフィッシングのメッカでもある。他にも全国には個性的な
フィールドは多いがこれほど奥深い湖もなかろう。そしてこの広大なエリアを駆け巡る
のに必要なのがバスボート。250馬力を超える巨大エンジンを搭載し湖上を120km/h
でカッ飛んでゆく様はバスフィッシングをする者の憧れの光景だ。


もしかしてそれは本場のアメリカを彷彿させるからかもしれません。


そんなモンスターボートを手足の様に操り、ゲストと共に一日中走り回りポイントから
テクニックまでをレクチャーする職業がガイドサービスだ。


最速のギャンブラーボート


今回は3年目で4回目、5回目利用だ。過去3回は全て違う方にお願いしたが今回は
2日間同じガイドさんにお願いし、2日間というトータル時間のなかで巨大バス捕獲を
追求するストーリーを構築して行きたい。


ニュアンスの問題だが「釣れちゃった」より「釣った」バスに例え小さくても価値を置く。


そうゆう気持ちで一匹との出会いを望んでいます。


さて今年はどうなる事やら?


では行って来ます!!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする