やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

ある一定数超えると集団は形を変える

2011-04-19 09:01:32 | 日々の戯言
唐揚げ80名分は結構簡単。


ドバドバと入れて時を待つだけOK。そして天ぷらも磯辺風にして量産してゆく。
これも手間だがわけない。ポテトフライも量が膨大なだけでなんてことない。
勿論これだけではないが、開店前のお客さんがいない状態だからやたら捗る。


沢山の銀の大皿が次々に盛り付けられて行くので何だか超楽しい♪
目で成果を確認できる事って好きだな~事務仕事はこうゆう達成感に乏しい。


そう今日は予告通り大宴会予約の日。


だがしかし問題は仕事ではなく体の方に発生している
とにかくテンションは悪くないが内臓系の具合が悪くて倒れそうwww


50kmランから帰宅して飲んだ水分は1L近く。手変え味変えガブガブと。
溺死するんじゃねーかって程短時間で飲み、気づいたら意識が飛びそうに。


それでも約束の時間にはキチンと参上し仕事をこなしてきた。
しかし準備も終わりあとは宴会スタートを待つだけの時にあまりにも
青い顔をしていたので帰還命令「帰っていーよ」と助け舟を出してもらえた。


なのでこの後に始まろう惨劇(数と若さの蝗パワー)をスルーして
しまいました。ゴメンね店長・・・


なので徹底レポートにも何もならなかったが久しぶりに体が「まるで」
いう事を効かない状態を味わった(でくの)棒状な半日でした。
これを書いてる今も指先しか動かないwww どうしちまったんだ私??


***


そして日曜夜も同じ症状。走って主夫やって図書館行って筋トレしてと
一日大回転していたらバイト中に再び身体の主電源が落ちたwww


何だかフワフワ感が凄くて平衡感覚も失われて手をさりげなく着いて
いないと倒れるっちゅうねん!予備電源のみで作動してたがまたしても
助け舟に乗る事に。ホント役立たずでスマン・・・


朝礼で倒れる人の気持ちが30年後に理解できた夜でした。



*****



桜が咲いている


桂川にかかる大きな桜の樹に吸い寄せられる様に車を止めた。
見事な枝振りの老櫻。何年もそこに座ってこの街を見てきたのだろうか?


淡いピンクの花びらが短い春を謳歌するように風と共に高く舞う。
粉雪が空からの冬の贈り物ならば桜の花びらはやっと来た春のお返し。
蒼い空高く舞い上がって天に還って行け


いつまでも見上げていたいこの光景


この感情を誰かと共有したいと思った。


この花は人の心を打つ
コメント
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