やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

傾斜4%の町

2010-05-20 08:44:32 | 日々の戯言
登山競走練習進行中。


平日早朝は中の茶屋までの6km。休日はプラス馬返しまでの11km。
毎回タイム計測を行うので昨日の自分より少しでも進化したいと思う。
疲労の蓄積はこの際無視。


その朝練タイムは大体32~3分で揃っている。つまり今の力の限界値のようだ。
そんでもここから更に突き抜けなければならない。


おかしな話だが同じ計測地点なのに馬返しまで走った時の中間ラップの方が
良いって事だ。唯一31分台がでている。セーブしているつもりもないのにね?


・・・不思議や。


***


昨日の話。


特に調子も悪くなくいつも通りスタートした朝練ランだが数メートルで異変に気付く。
重い・・・原因は不明だが今朝は地球の重力が違う日なんじゃないかと勘ぐるくらい
前に進まない。背中に霊でも乗っているのかwww 


違和感はマスマス増大してゆく。しかしラップを見ると余り変わらない・・・???


結局思い当たるフシもなく走りきりましたが一体何だったのだろう?
先日見た鹿さんの(死体)呪いか?まぁたまにはそうゆう日も良いけどさ。


今まで平日はジム内のトレッドミルで走っていたが現在はこの通りロードオンリーだ。
しかもほぼ毎朝なので月間距離数も当然伸びている。


それでも進化には時間と積み重ねた鍛錬が必要ですからね~
そしてこの練習でもう一段上のギアを手に入れたいと切望しているッス。


***


朝の冷たく澄んだ空気を取り込み細胞の隅々まで新鮮な酸素が広がってゆく感覚。
神経一つ一つに丁寧に通電して全身が目覚めてゆく。内なる声はもっと早くもっともっと
上へ!と叫び続ける。誰の為でもない自分の為に今日もまたあの道を走ってゆこう。

コメント
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