Nonsection Radical

撮影と本の空間

足が弱る

2017年03月01日 | Weblog
本当は人のいないところへ行きたいのだけれど、諸般の事情で東京都内を徘徊。
2ヶ月ぶりの撮影だったが、想像を絶する足の弱り方で、数時間で足が痛くなり、日暮れ前に撤退。
撮影本数もわずか。
それでも動画も”静止画”も撮影。
帰宅後とりあえずパソコンに取り込んで終了。
ここ最近耳鳴りがひどくて、左右の耳で周波数の違うキ〜ンという音が24時間鳴り続ける。
ほとんどが疲れが原因なんだけど、もう疲れを取ろうとなんかしても無理だとわかる。
ボロボロになりながらトボトボ歩いていくしかない。
ジジイにはジジイなりの撮影の仕方があるというものさ。
年を経るごとにものの見方が変わっていくのは個人的には好ましいことで、若い時には見えなかったものや、固執していたものから自由になっていく気がする。
そのために日々物事を見聞きして、考えることを積み重ねてストックしているのだから。
そうはいっても、だんだんと歩くことも辛くなっていくのだろうし、困ったものだな。
理想としては、かわゆいジョシを助手にして、トボトボ介助されながら歩いて撮影。
そんなジジ専ジョシはおらんかね。
いるわけないだろう!

仙台の百貨店が閉店したのがショック。
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